法廷のドラゴン 最終回 3月7日(金)
第8話 最終回 政治スクープ訴訟に奇跡の一手! 3月7日(金)
敵の罠で所長の虎太郎(高杉真宙)が逮捕され、歩田法律事務所は大ピンチに!兎羽(白石麻衣)は、これ以上迷惑をかけられないからと、自分の書いた記事が捏造であることを認め事務所を去ろうとする。すると、竜美(上白石萌音)は「私と一局指して」と言う。3年半前に、お互いの将棋人生を奪った対局が再び…。
法廷のドラゴン 将棋×痛快リーガルドラマ
■放送日時
毎週金曜日
午後9時~午後9時54分
※初回2025年1月17日(金)午後9時スタート
■放送局
テレビ東京系列
これまでのエピソード(予告)
2025年1月期のテレ東ドラマ9『法廷のドラゴン』のストーリー・あらすじと予告。
第7話 政治スクープねつ造疑惑!親友の依頼 2月28日(金)
竜美(上白石)の将棋の宿敵だった兎羽(白石麻衣)が、竜美に弁護をしてほしいと頼みにやってきた。現在、報道記者である兎羽は、衆議院議員・柘植(福士誠治)のインタビュー記事がねつ造であると名誉棄損で訴えられていたのだ。しかし、兎羽の姿を見るなり竜美は部屋に籠ってしまい、裁判を巡る方針も噛み合わない…。どうやら兎羽もこのスクープに隠し事をしているようだ。
第6話 巨額の遺産VS詰将棋の遺言 2月21日(金)
竜美(上白石萌音)と虎太郎(高杉真宙)は、旧家の遺産分割協議に立ち会うが、開封した遺言書にはなんと詰将棋の問題が!長女・桐枝(内山理名)をはじめとする子供たちも紛糾し、骨肉のきょうだいゲンカに発展!?どうやら一族は将棋嫌いで、それには理由があるらしい。前代未聞、遺言書のメッセージを将棋で読み解くことに!さらに、竜美と虎太郎は近くの旅館で宿泊するが、心配した竜美の父・辰夫(田辺誠一)と母・香澄(和久井映見)も駆けつけて予想外の展開に!
第5話 老舗和菓子のニセモノ訴訟!? 2月14日(金)
老舗和菓子店のライセンス訴訟!将棋界では人気の和菓子・一徹餅をめぐる訴訟に竜美(上白石萌音)は興味津々。店主・熊倉(角野卓造)は、「販売された商品はまがい物だ!」と怒り心頭でネットに書き込むが、契約違反で逆に訴えられてしまう。鍵を握るのは通販会社に勤める熊倉の息子の和輝(草川拓弥)。息子を“成り金”だと罵る父親、父親をある理由から毛嫌いする息子。竜美が“成金”を試す驚きの法廷戦略に出る!
第4話 アパート更新拒絶で住民トラブル!? 2月7日(金)
将棋の天才、竜美(上白石萌音)が弁護士に転身!今回の依頼人は、虎太郎(高杉真宙)の同級生で、金髪コワモテの郷田(稲葉友)。一方的なアパートの更新拒絶にあったので、無効にしたいと訴える。郷田の素行の悪さが原因かと思ったが、住人に聞き込みをすると、評判は悪くない…。竜美は将棋の“角換わり腰掛銀”になぞらえて、住人の証言の順番が大切だと主張する。しかし、大家の部屋から“あるモノ”を盗んだ真犯人が!?
第3話 殺人罪VS勝率99.9%のAI将棋 1月31日(金)
99.9%が有罪になってしまう、刑事裁判に挑む。今回の依頼人は、無実を主張している殺人事件の被告・幹本(戸次重幸)。
居酒屋でケンカになった男が翌朝遺体で見つかり、警察は幹本を逮捕した。
かなり不利な状況で、しかも相手は“東京地検の AI”浅村検事(野間口徹)。虎太郎(高杉真宙)らが頭を抱える中、竜美(上白石萌音)だけは「諦めたらそこで投了」だと意気盛んだが…。
第2話 プラグを抜いて1億円賠償!? 1月24日(金)
研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いてしまい、実験を台無しにしたことから損害賠償1億円を請求された清掃会社社員・瀬山玲子(山口紗弥加)が依頼人。
原告は、大学教授の倉敷(加藤雅也)。
相当不利な状況だが、竜美(上白石萌音)は「指す前から勝敗の決まっている対局なんてない」と一蹴。虎太郎(高杉真宙)の意見も聞かず弁護を引き受けてしまうが…!?
第1話 将棋×弁護士 リーガルドラマ開廷! 初回10分拡大SP 1月17日(金)
プロの棋士になる道を諦め、弁護士に転向した竜美(上白石萌音)が就職先として選んだのは、虎太郎(高杉真宙)が所長を務める歩田法律事務所。
なんでも将棋になぞらえて、挙動不審な竜美に困惑する虎太郎だったが、早速依頼が舞い込む。依頼人は絹子(松坂慶子)。
不用品買い取りの詐欺で盗られてしまった夫の遺品返還を求める訴訟だった。
キャスト・配役・制作
ドラマ概要
女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する 《百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士》 と 《二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士》 の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマです。
主人公・天童竜美を演じるのは、映画「夜明けのすべて」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)、舞台「千と千尋の神隠し」をはじめ、映画・テレビ・舞台とあらゆる分野で活躍し、アーティストとしても全国ツアーを控え、テレ東ドラマでは初主演を飾る上白石萌音。空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士を演じます。
そして竜美のバディ、弁護士・歩田虎太郎を演じるのは、大河ドラマ「光る君へ」(NHK)、映画「オアシス」など様々なドラマや映画に出演し、活躍の幅を広げている高杉真宙。父親の跡を継いだ事務所が存続の危機に瀕している、依頼人ファーストの“優しすぎる”弁護士を演じます。
「相棒」「科捜研の女」などを手掛けた戸田山雅司による完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマで、監督は「転職の魔王様」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」などの堀江貴大が務めます。
空気を読まない将棋の天才が、新米弁護士として前代未聞の一手を指す!?勝利への定跡とは!
上白石萌音×高杉真宙の弁護士バディが送る、将棋×痛快リーガルドラマ「法廷のドラゴン」にぜひご期待ください!
キャスト・配役
- 天童竜美(てんどう たつみ)
上白石萌音
「歩田法律事務所」の新米弁護士。奨励会に所属していたがプロ棋士になれず、弁護士資格を取得した。 - 歩田虎太郎(ふだ こたろう)
高杉真宙
「歩田法律事務所」の所長兼弁護士。敗訴続きで報酬も碌にもらえていない。 - 駒木兎羽(こまき とわ)
白石麻衣
将棋界における竜美のライバル。 - 歩田羊次郎(ふだ ようじろう)
藤井隆
虎太郎の亡き父親で「歩田法律事務所」の先代所長。 - 天童香澄(てんどう かすみ)
和久井映見
竜美の母。竜美が弁護士を志すきっかけとなる人物。 - 天童辰夫(てんどう たつお)
田辺誠一
竜美の父。判事。 - 乾利江(いぬい としえ)
小林聡美
羊次郎の代から働いている「歩田法律事務所」のパラリーガル兼経理。
制作
■脚本
戸田山雅司
■音楽
篠田大介
■主題歌
Novelbright「ワインディングロード」(UNIVERSAL SIGMA / ZEST)
■監督
堀江貴大
片山雄一
■将棋指導
中村桃子
伊藤明日香
■プロデューサー
濱谷晃一(テレビ東京)
藤田絵里花(テレビ東京)
木村綾乃(The icon)
高橋香奈実(The icon)
■制作
テレビ東京
The icon
■制作著作
「法廷のドラゴン」製作委員会