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アンサンブル 川口春奈×松村北斗|2025年1月期日テレ土ドラ10

アンサンブル 川口春奈×松村北斗|2025年1月期日テレ土ドラ10

 

アンサンブル 第7話 3月1日(土)

第7話「小さな綻び」3月1日(土)

瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)の交際は事務所の面々に暖かく受け入れられ、MATO庵でお祝いのパーティが開かれた。しかし、その場に瀬奈は現れなかった。心配した真戸原は事務所に迎えに行くと、瀬奈と宇井(田中圭)が事務所で抱き合うところを目撃してしまう。

翌日、新しい案件があると翠(板谷由夏)に相談する瀬奈。新しい案件のクライアントは宇井で、咲良(稲垣来泉)の実母・木原美沙希(市川由衣)が親権を求めているという。宇井は今まで長い間連絡すら取れなかった美沙希に咲良の親権は譲りたくないと、瀬奈に弁護を依頼してきたのだ。
宇井の案件の話を聞いた真戸原は、瀬奈と宇井が抱き合っていたのは、咲良のことを相談する中で起きたことだと頭では理解するが、二人の間には自分が入り込めない深い絆があると感じ、不安な気持ちになる。

そんなこととは知らず、宇井の案件の調査を進めていた瀬奈は、美沙希が宇井の兄・智也と離婚した当時、智也の海外赴任先のシンガポールに咲良を残して一人で帰国、その後再婚をしていたと知る。美沙希の今までの行動から、宇井がそこまで不利な状況ではないと感じた瀬奈は、咲良の気持ち次第で宇井が親権を取れる可能性を見出す。

その頃、和夫(光石研)は家族に内緒で店の売上金を抜き、翠と密会していた。さらには翠からもお金を受け取る和夫。二人が金を渡しに向かった相手は、真戸原の実母・ケイだった。

 


アンサンブル

■放送日時
毎週土曜日
午後10時~午後10時54分
※初回2025年1月18日(土)午後10時スタート

■放送局
日本テレビ系列

アンサンブル 公式ホームページ

 

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これまでのエピソード

2025年1月期の日本テレビ土ドラ10『アンサンブル』のストーリー・あらすじと予告。
恋から8年遠ざかっている「恋愛トラブル専門弁護士」小山瀬奈は、理想主義の子犬系新人弁護士と共に、謎の婚約破棄訴訟に挑む。法廷での彼の暴走から、瀬奈の恋が始まる!

第6話「恋愛は誰のもの?」2月22日(土)

真戸原(松村北斗)との交際をスタートさせた瀬奈(川口春奈)。真戸原は交際していることを事務所のみんなに報告したいというが、瀬奈は周囲の目を気にして、秘密にしたいと言う。一旦は瀬奈の意向を汲む真戸原だったが、瀬奈から愛されていないのでは、と不安が残る。

同じ頃、二人が交際していることを偶然知ってしまった早川(じろう)とこずえ(長濱ねる)。周囲に内緒したい意志を感じた二人は、陰ながら応援することに。だが、たかなし法律事務所の口コミサイトに「社内恋愛をしている弁護士は信頼できない」と批判的な口コミがあるのを発見してしまう。二人は、瀬奈と真戸原の恋を守るため、犯人捜しに動き出す。

瀬奈と真戸原のもとには新しい案件が。クライアントは会社員の梅林恵(水崎綾女)。恵は会社の後輩の正田和樹(井上想良)と交際をしていたが、正田の束縛が強く、恵から別れを切り出したという。その後、正田は退職することになるのだが、全社宛のメールに「恵が浮気をした」と書かれていた。正田は誤送信だと言っているが、恵はフラれたことへの報復であるとして、名誉棄損で訴えたいと話す。
依頼を受けて調査を進める二人は、正田のメールには報復の意図があった感触を得る。順調に訴訟を有利に進められそうであるが、交際をオープンにするかどうかで揉める瀬奈と真戸原の距離は遠ざかる一方。悩める真戸原は、所長・翠(板谷由夏)にこのことを相談すると、ある決意をして…。
そして裁判当日。またしても真戸原が、驚きの行動に出る…。

 

 

第5話「雪が降る夜に」2月15日(土)

宇井(田中圭)から仕事の依頼を受け、一泊二日の出張に同行した瀬奈(川口春奈)。瀬奈は出張先で宇井にプロポーズされるが、他に好きな人がいると言ってプロポーズを断る。瀬奈はしっかりと真戸原(松村北斗)への恋心を自覚するようになっていた。

出張から戻った瀬奈は、真戸原の今の気持ちを確かめようとするが、そこへ真戸原の元恋人・可奈子(横田真悠)が現れる。自身が真戸原の彼女であると言う可奈子の言動に不安を覚える瀬奈。真戸原は可奈子とはもう別れているが、それを納得してもらえていないだけだと弁明するが、瀬奈は自身のことを好きだと言いながら、可奈子との関係をすっぱり切ることができない真戸原にショックを受ける。

そんな二人のもとに新たな案件が。クライアントの名は梶野穂花(山崎紘菜)。穂花はアパレル会社代表の南雲英司(時任勇気)と事実婚関係にあった。ある日突然南雲に別れを切り出された穂花は、南雲へ財産分与を求めると、南雲は穂花との事実婚関係を否定して、逆に穂花に対し訴えを起こしたという。瀬奈は何か事実婚の証拠になるものはないかと求めると、穂花は一緒に住んでいたマンションの賃貸借契約書を提出する。同居人欄には穂花の名前が書かれており、続柄の欄には「妻」と記載されている。また、マンションの入居時にパーティを開いており、そこに来ていた友人の崎本(渋谷謙人)という男が、事実婚関係にあったことを証言してくれるという。穂花が提出した証拠だけでは裁判に勝てる可能性は低いと考えつつも、穂花の力になりたいと思う瀬奈。瀬奈の想いを汲んだ翠(板谷由夏)は、裁判の準備を進めるようにと指示を出す。

そんな折、たかなし法律事務所へ南雲の担当弁護士である江藤(鳥谷宏之)がやってくる。江藤は今回の裁判について示談を提案。応じれば訴えを取り下げ、穂花に対し一千万円の慰謝料を支払うと言って、ある証拠を見せてくる……。

 

 

第4話 「二つの告白」2月8日(土)

ストーカーの佐竹(西山潤)に連れ去られそうになった凛(香音)を、間一髪のところで助け出した瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。真戸原は、佐竹の件を警察に相談するよう諭すが、凛はなぜかそれを嫌がる。瀬奈は、凛が佐竹に何らかの弱みを握られているのではないかと考え、個人的にこずえ(長濱ねる)に協力を仰ぐ。

詳しい話を聞くため、凛のバイト先のガールズバーに客として訪れるこずえ。そこで、佐竹がもともとガールズバーの客であり、佐竹に着替え中の写真を盗撮され脅されていることを知る。

佐竹と話をつけるため、アパート前に張り込む瀬奈と真戸原。瀬奈は佐竹がアパートから出てきたところで声を掛けると、凛を脅しているのかと問い詰める。すると、慌てた佐竹は「説明するからトラックに乗れ」と言い、瀬奈をその場から連れ出してしまう。目を離した隙に瀬奈がいなくなり、佐竹に連れ去られたと勘違いした真戸原は、無我夢中でトラックを追いかける。

佐竹が運転するトラックの中、凛を脅している理由を聞く瀬奈。すると、そこには思いがけない真相があり……。

凛のストーカートラブルに終わりが見えたのも束の間、突然、宇井(田中圭)がたかなし法律事務所に姿を現す。宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしたいという。宇井の突然の依頼に戸惑いつつも、仕事と割り切って依頼を受ける瀬奈。だが、それを聞いた真戸原は不安な思いが募ってしまい……。

 

 

第3話「初デートに起きた奇跡」2月1日(土)

お互いを意識しはじめた瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。雪予報が出たことを知り、二人とも雪見デートをしたいと思うが、相手が自分をどう思っているかが分からず、誘うことができない。

ある日、瀬奈が帰宅すると、そこには宇井(田中圭)の娘・咲良(稲垣来泉)がいた。なぜ宇井の娘がいるのかと母・祥子(瀬戸朝香)へ問いただすと、「偶然再会した宇井の家でハウスキーパーをやることになった」「宇井が出張のあいだ咲良を預かることになった」という。面倒を見るようにと頼まれた瀬奈は、何とか咲良とコミュニケーションをとろうとするが、なぜか咲良は瀬奈に対してそっけない態度である。

同じ頃、真戸原は妹・凛(香音)のストーカートラブルに巻き込まれていた。ストーカー・佐竹(西山潤)の家に軟禁されていた凛を助け出した真戸原が、警察へ通報をしようとすると、凛は頑なに拒否する。何か事情がありそうだが、凛は何も語ってくれず、真戸原は思い悩む。

なかなか距離が縮まらない中、咲良がクラスメイトの田宮裕汰(宮田体現)に告白するべきか悩んでいると知った瀬奈は、真戸原に相談する。真戸原は、咲良と田宮を誘ってデートに連れて行ってあげようと言う。

当日。Wデートという形を意識してしまう瀬奈と真戸原に、様々なトラブルが降りかかる……。

 

 

第2話「恋のバトル開幕-!?」1月25日(土)

前の事務所をクビになった真戸原(松村北斗)が、たかなし法律事務所に入所してくる。瀬奈(川口春奈)は、真戸原とコンビを組み、新たな案件を請け負うことに。クライアントは会社員の兼木浩司(加治将樹)。依頼内容は「妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求したい」というもの。夫婦仲が悪化した兼木が離婚の危機について相談したところ、不憫に思った同僚が「10年前の浮気写真」を提供してくれたらしい。

真弓が男性とホテルに入っていく証拠写真は10年前のもので間違いなさそうで、訴訟が順調に進む中、瀬奈は真戸原とともに母校(大学)に立ち寄る。するとそこで宇井(田中圭)と再会してしまう。瀬奈と宇井は担当教官に促されて、付き合っていた頃の懐かしい映像を見ることに。8年ぶりに話す二人の心は少しだけ近づき、瀬奈は「別れた時に本当は何があったのか」を今度話したいと宇井から言われる。

一方、真戸原は「兼木が離婚ではなく慰謝料を求めている理由が気になる」と瀬奈へ相談する。瀬奈は、真弓が浮気をしていたことは事実であり、理由なんてないと答える。10年も一緒にいたにもかかわらず、過去を強く否定する兼木の態度にも違和感を感じた真戸原は、もっと調べたいと瀬奈へ訴えるが、8年前の失恋と重ね合わせた瀬奈は、「今まで過ごしてきた時間が無駄だと思う兼木の気持ちがよくわかる」といい、心を閉ざしてしまう。

真戸原は、クライアントのため、瀬奈のために独自調査を進める。すると、浮気の証拠写真と兼木の証言の違いに気がついて…。

 

 

第1話「恋を裁いて、恋がはじまる!?」1月18日(土)

現実主義の女性弁護士と、理想主義の新人弁護士。
真逆なふたりが、恋愛トラブル裁判に挑む。
ぶつかる、だから、響きあう。
法廷から始まるリーガルラブストーリー!

二人は様々な恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛にいかしてゆく。
しかし、元恋人が現れたり、家族や同僚からの邪魔があったりと、トラブル満載で・・・川口春奈×松村北斗、この冬一番の「リーガルラブストーリー」

 

 

 

キャスト・配役・制作

キャスト・配役

  • 小山瀬奈(こやま せな)
    川口春奈
    弁護士。「たかなし法律事務所」に所属。現実主義者。
  • 真戸原優(まとはら ゆう)
    松村北斗
    新人弁護士。理想主義者。両親がネオ居酒屋「MATO庵」を営む。妹がいる。
  • 園部こずえ(そのべ こずえ)
    長濱ねる
    パラリーガル。
  • 早川崇(はやかわ たかし)
    じろう(シソンヌ)
    弁護士で、元エース。
  • 星野藍(ほしの あい)
    東野絢香
    事務員。
  • 小鳥遊翠(たかなし みどり)
    板谷由夏
    所長。
  • 小山祥子(こやま しょうこ)
    瀬戸朝香
    瀬奈の母。浮気した夫と離婚して以来、1人で瀬奈を育ててきた。
  • 澤北千尋(さわきた ちひろ)
    橋本マナミ
    瀬奈の親友で元クライアント。ヨガインストラクター。
  • 庄司秋帆(しょうじ あきほ)
    SUMIRE
    瀬奈の親友で中学からの同級生。
  • 宇井修也(うい しゅうや)
    田中圭
    瀬奈の元恋人。
  • 真戸原和夫(まとはら かずお)
    光石研
    優の父。古民家をリノベーションしたネオ居酒屋「MATO庵」の店主。明るく陽気で、料理の腕前は絶品。
  • 真戸原有紀(まとはら ゆき)
    八木亜希子
    優の母。
  • 真戸原凛(まとはら りん)
    香音
    優の妹。
  • 安田樹理(やすだ じゅり)
    戸塚純貴
    優の高校からの親友で大学の華道部仲間。
  • 和泉可奈子(いずみ かなこ)
    横田真悠
    優の大学時代の華道部仲間。
  • 長谷川朱利
    中田クルミ
  • 宇井咲良
    稲垣来泉

 

制作

■脚本
國吉咲貴
諸橋隼人
ニシオカ・ト・ニール

■音楽
澤田かおり

■主題歌
aiko「シネマ」(PONY CANYON)

■演出 – 河合勇人

■チーフプロデューサー
荻野哲弘

■プロデューサー
後藤庸介
大倉寛子
金澤麻樹

■制作協力
日テレアックスオン

■制作著作
日本テレビ

 

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