MUSIC FAIR(ミュージックフェア)の次回放送と2025年1月からの放送内容・出演者・セットリスト。1964年に放送を開始して以来、2023年で60周年を迎え、放送回数は3000回を数えます。
2024年3月2日、世界最長の週刊音楽テレビ番組として、ギネス世界記録™に認定されています。
MUSIC FAIR
■番組名
SHIONOGI MUSIC FAIR(シオノギミュージックフェア)
■放送日時
毎週土曜日
18時00分~18時30分
■放送局
フジテレビ系列
MUSIC FAIR見逃し配信
MUSIC FAIRは、TVer・FODなど無料・有料共に見逃し配信、オンデマンド放送はありません(2024年5月1日現在)。
MUSIC FAIR 2025年のスタートは1月11日(土)
2週連続SP放送「さよなら帝劇特集」
1966年に開場した現在の帝国劇場は、これまで350を超える演目の舞台を届けてきました。その帝国劇場が、再開発のため、2025年2月公演の「THE BEST New HISTORY COMING」コンサートをもって休館します。
新年最初のMUSIC FAIRでは、帝国劇場で上演された数々のミュージカルの素晴らしい楽曲を帝劇で名舞台を演じたスター俳優が夢のコラボレーションで、2週連続放送します。
■放送日時
2025年1月11日(土)・18日(土)
午後6時~午後6時30分
■MC
仲間由紀恵
軽部真一フジテレビアナウンサー
■出演・ゲスト
市村正親
井上芳雄
鳳 蘭
音月 桂
甲斐翔真
海宝直人
上白石萌音
京本大我
島田歌穂
高畑充希
堂本光一
中川晃教
中村麗乃
花總まり
前田美波里
山崎育三郎
番組内容・みどころ・歌唱曲
11日(土)の放送では、堂本光一と井上芳雄が、熱い友情で絆を誓い合った二人の騎士を演じた『ナイツ・テイル〜騎士物語〜』から『騎士物語』を皮切りに、通算上演回数1569回を重ねる大ヒット作『ミス・サイゴン』で、ベトナム人少女・キムを演じた高畑充希が、幼い一人息子を命がけで守っていこうと決意する楽曲『命をあげよう』を熱唱するほか、市村正親が代表作『ラ・カージュ・オ・フォール』から『ありのままの私』を、国内演劇における単独主演の最多上演記録を持つ『Endless SHOCK』から、エンターテインメントを志すコウイチとリカが夢を語り合う曲『ONE DAY』を堂本光一と中村麗乃が披露。さらには堂本をリスペクトする豪華ミュージカル俳優たちや、『SHOCK』に長らく出演する前田美波里らが勢ぞろいし、フィナーレ曲『CONTINUE』をお届けする。
続く18日(土)の放送は、天才作曲家モーツァルトの波乱に満ちた生涯を描いた『モーツァルト!』より、『僕こそミュージック』『影を逃れて』の2曲を歴代の主人公ヴォルフガング役の井上芳雄、中川晃教、山崎育三郎、京本大我が披露するほか、世界中で愛される不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』から名曲『私の好きなもの』を花總まり、上白石萌音の競演、鳳蘭、海宝直人、甲斐翔真で『ラ・マンチャの男』の『見果てぬ夢』をお送りするなど見逃せない競演が続々と登場する。
2週に渡る特集のフィナーレを飾るのは、これまで3459回の公演を行ってきたミュージカル界に燦然(さんぜん)と輝く名作『レ・ミゼラブル』から『レ・ミゼラブル』日本初演キャストの島田歌穂が、『オン・マイ・オウン』を歌い、『ワン・デイ・モア』を劇場でも観ることのできなかったスペシャルキャストによる一夜限りの競演でお届けする。
惜しまれつつも休館となる帝国劇場の数々の思い出をよみがえらせることとなる『MUSIC FAIR』の「さよなら帝劇特集」をどうぞお楽しみに。
出演者コメント
市村正親 「ありのままの私」(『ラ・カージュ・オ・フォール』)他を歌唱
「『ミュージックフェア』は長年見てはいましたが、出演するのは初めてなんです。僕が最年長として若い人たちと出演できて、俳優生活50年続けてこられてよかったなと思いました。現・帝劇がなくなってしまうことは残念ですが、こういう機会をいただけたことは良い思い出になりましたし、お客様にとっても、普段一緒に見ることができないメンバーの共演を見られるのは良いですよね。『屋根の上のヴァイオリン弾き』も来年公演の旅に出ます。西やん(西田敏行)が亡くなり、彼の分まで生き切らなければいけなくなりました。森繁(久彌)のおやじも天国で“いっちゃんがまだやってるよ!”と見守ってくれていると思います」
井上芳雄 「最後のダンス」(『エリザベート』)他を歌唱
「現・帝劇がなくなってしまうことは寂しいことですが、それをきっかけにこの番組の企画もできました。僕たちはミュージカルをやり続けますが、今まで帝劇で上演されてきた、ミュージカルの代表ナンバーを素晴らしい仲間たちと一緒に歌えるというのは新しい喜びだと思います。初舞台の『エリザベート』『モーツァルト!』『ナイツ・テイル -騎士物語-』・・・そして出ることの叶わなかった『SHOCK』。僕自身にとって夢がかなったり、懐かしかったり、気持ちも忙(せわ)しい収録の時間ではありましたが、見てくださるお客様にとっても、色々と思い出したり、新しい発見のある素敵な時間になりますように!」
鳳 蘭 「見果てぬ夢」(『ラ・マンチャの男』)ほかを歌唱
「『ラ・マンチャの男』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』は世界屈指の作品。人の在り方が描かれ、歌詞も曲も心に沁(し)みて最高です」
音月 桂 「騎士物語」(『ナイツ・テイル -騎士物語-』)他を歌唱
「偉大な先輩方が魂を燃やし続けた舞台。お客様の拍手の雨が降り注ぐ客席。歴史ある劇場に携わらせていただけたことは、生涯の宝物です。多くの方に愛される帝国劇場のこれまでと、これからに想いを込めて精一杯歌わせていただきます」
甲斐翔真 「見果てぬ夢」(『ラ・マンチャの男』)他を歌唱
「錚々(そうそう)たる皆様との共演、大変光栄です。 現帝国劇場の締めくくり、そして新たな時代を作る一員として心を込めて歌わせていただきます」
海宝直人 「見果てぬ夢」(『ラ・マンチャの男』)他を歌唱
「今回、長く愛され続けている名作からの2曲に、素晴らしい皆様と共に参加させていただきます。大切に、想いを込めて歌います」
上白石萌音 「私の好きなもの」(『サウンド・オブ・ミュージック』他を歌唱
「憧れの先輩方とご一緒できる夢のような機会です。帝劇の歩みに想いを馳(は)せながら大切に歌わせていただきます!」
京本大我 「サムシングモア」(『ルドルフ -ザ・ラスト・キス-』)他を歌唱
「この度、帝国劇場への想いがたくさん詰まった企画に参加できること、うれしく思います。感謝を込めて歌わせていただきます」
島田歌穂 「オン・マイ・オウン」(『レ・ミゼラブル』)ほかを歌唱
「人生を大きく開いてくれた曲『オン・マイ・オウン』。心からの感謝の思いをこめて、精一杯、歌わせていただきます」
高畑充希 「命をあげよう」(『ミス・サイゴン』)を歌唱
「キムを演じたあの夏はきっとこれからも一生忘れないと思います。こんな素敵な企画で、またあの夏を体験させてもらえること、とってもうれしいです!」
堂本光一 『Endless SHOCK』メドレーほかを歌唱
「『MUSIC FAIR』は、音楽を愛するスタッフさんが、音楽をとても大事にしてくれている番組だと日頃から感じています。帝劇の特集で、たくさんの名曲がそろうなか、『SHOCK』の『CONTINUE』という曲を選んでもらえただけでもありがたいことなのに、更にたくさんの方が参加して歌ってくれて、非常に光栄です。本来、自分が“ここにいたらあかんやろ!(笑)”と思う、『レ・ミゼラブル』の『ワン・デイ・モア』。まさか美波里さんとテナルディエを歌うと思っていなかったです。帝劇を彩ったメンバーたちが、お祭りのような感じで歌いました。共演したことのない方ともご一緒しましたが、なにか不思議なつながりをみんなで感じられ、これは帝劇がつなげてくれたんだなと思いました」
中川晃教 『モーツァルト!』メドレー他を歌唱
「19歳の僕は、『僕こそ音楽!』の歌を魂の叫びのようだと思い、役として歌う喜びを知ったのがこの帝国劇場の舞台でした。精一杯歌わせていただきます」
中村麗乃 『Endless SHOCK』メドレーを歌唱
「帝国劇場で歌わせていただいた大好きな楽曲を、この素敵な企画で、また歌わせていただけて大変うれしく思っております。是非ご覧いただけたらうれしいです!」
花總まり 「秘めた想い」(『レディ・べス』)他を歌唱
「『秘めた想い』は帝劇での世界初演ミュージカル、私の帝劇初主演という思い出深い曲です。
心を込めて歌います。そして素敵な方々とご一緒できる素晴らしい企画に参加できるのも帝国劇場が結んでくれたご縁です。全ての曲を感謝の気持ちを込めて精一杯歌います」
前田美波里 「ワン・デイ・モア」(『レ・ミゼラブル』)ほかを歌唱
「なんと26年振りに『ワン・デイ・モア』を歌います。緊張しますが、皆さんとご一緒の時間を楽しみたいと思います」
山崎育三郎 「キッチュ」(『エリザベート』)他を歌唱
「『さよなら帝劇』特集を『MUSIC FAIR』という歴史ある音楽番組で組んでいただけたことに感動しています。ミュージカル界でたたかってきた仲間たち、音楽チームと、帝国劇場がクローズする節目の年に、こうして大々的に楽曲を届けられることに感謝しながら歌いました。今回は、自分が子供の頃からずっと観て、聴いてきたエポニーヌ役の島田歌穂さんとご一緒できたことがうれしいですし、ぐっときました。自分が関わってきた『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』『エリザベート』を歌うときは、帝劇のステージでの光景が目に浮かび、色んな想いがこみあげました。これだけの素晴らしい作品が生まれたということを全国にお届けできることが幸せです」
MUSIC FAIR|ミュージックフェア
SIONOGI MUSIC FAIR
東京オリンピック開催の年1964年8月31日に放送を開始し、ウィークリーの番組としては日本で最長寿番組となる『SHIONOGI MUSIC FAIR』。国内はもとより世界各国から一流ミュージシャンが出演し、この番組でしか実現出来ない世代を超えた共演、海外のアーティストとのコラボレーション等、多彩なゲストを迎えている。
視聴者の音楽趣向が目まぐるしく変わる現在でも、本当にいい音楽を流行にとらわれず紹介し、歌の素晴らしさを前面に押し出すという一貫した番組作りで今もなお親しまれている。
1964年8月31日よりフジテレビ系列の一部で放送されている音楽番組。
放送時間は複数回の変遷を経て、2023年2月現在は毎週土曜18時から18時30分(JST)放送されている。
2023年現在、日本の民放でレギュラー放送されている音楽番組の中で最長寿番組でもある。
ハイビジョン制作及び字幕放送の実施も扱われ、フジテレビ系列局で地域限定スポンサードネットによる同時ネット番組ではあるが、スポンサードネットの対象から漏れた一部の系列局では放送していない(後述のように、過去ネットワークセールス枠だったため、ほとんどの系列局で放送経験がある)。
タイトルが示すように、開始当初から塩野義製薬による一社提供番組であり、冠スポンサー番組でもある(提供クレジットはオープニングでは表記のみでエンディングでは提供読みがある)。新聞の番組表などでは、『MF』『ミュージックフェア』『Mフェア』などの略称で表記される場合もある。
※NHKを含めると、最長寿の番組はNHKのど自慢。
※2016年4月2日放送分からはCM出稿については塩野義製薬からコンシューマーヘルスケア部門(一般用医薬品・医薬部外品事業)を分社化して発足したシオノギヘルスケアの製品を中心としているが、引き続き塩野義製薬本体の企業CMも出稿しているため、スポンサー表記上はそのまま「シオノギ製薬」単独であるが、2022年7月2日放送分からはスポンサー表記が「SHIONOGI」に変更された。なお、シオノギヘルスケアにはロート製薬も出資している。
2004年8月に放送40周年を、同年3月27日放送分で放送2,000回を達成。
2008年3月で放送2200回を迎えたことに伴い、3月は1ヶ月にわたり2,200回特別月間として豪華アーティストの共演(最終週のみ総集編)を放送した(2008年2月21日、東京国際フォーラムにて収録)。
2010年3月で放送2300回を迎えたことに伴い、2月26日に大阪厚生年金会館ホールにて公開収録が行われ、3月に4週連続で2300回記念特番として放送された(翌週4月3日も総集編を放送)。
2014年8月には、放送50周年を迎えた。
2016年2月19日に、東京国際フォーラムで行われた2600回記念コンサートが公開収録された。
2019年8月31日放送分で、放送55周年を迎えた。
1999年まで『ミュージックフェア』の後に西暦の下2桁(‘yy)を付して用いていたが、2000年以降は行っていない。
放送日時・放送局
毎週土曜日 18時00分~18時30分
フジテレビ系列
司会
仲間由紀恵
軽部真一(フジテレビアナウンサー)
スタッフ
■エグゼクティブプロデューサー
石田弘
■チーフプロデューサー
三浦淳
■プロデューサー・ディレクター
浜崎綾
■プロデューサー
土田芳美
早川和希
■ディレクター
島田和正
松永健太郎
花輪研斗
川上惇
■制作
フジテレビ バラエティ制作センター
歴代総合司会・正式タイトル・放送時間
期間 | 総合司会[2] | 正式タイトル | 放送時間 (すべて30分)[2] |
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代 | 女性 | 男性 | ||||
1964年8月31日 | 1964年12月28日 | 1 | 越路吹雪 | (不在) | シオノギ・ ミュージックフェア ’64〜’95 |
毎週月曜 21:00 – 21:30 |
1965年1月4日 | 1965年5月31日 | 2 | 左幸子 | |||
1965年6月7日 | 1969年3月31日 | 3 | 南田洋子1 | 長門裕之1 | ||
1969年4月1日 | 1981年9月29日 | 毎週火曜 21:30 – 22:00 |
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1981年10月1日 | 1981年12月24日 | 毎週木曜 22:30 – 23:00 |
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1982年1月7日 | 1983年9月29日 | 4 | 星野知子 | (不在) | ||
1983年10月2日 | 1988年3月27日 | 毎週日曜 23:00 – 23:30 |
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1988年4月3日 | 1995年3月26日 | 5 | 古手川祐子 | |||
1995年4月2日 | 1995年10月1日 | シオノギ MUSIC FAIR ’95・’96 |
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1995年10月8日 | 1996年9月29日 | 6 | 鈴木杏樹 | |||
1996年10月6日 | 1999年12月26日 | SHIONOGI MUSIC FAIR ’96〜’99 |
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2000年1月2日 | 2001年3月25日 | SHIONOGI MUSIC FAIR |
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2001年4月7日 | 2008年9月27日 | 7 | 恵俊彰 | SHIONOGI MUSIC FAIR 21 |
毎週土曜 18:00 – 18:30 |
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2008年10月4日 | 2016年3月26日 | SHIONOGI MUSIC FAIR |
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2016年4月2日 | 2018年4月28日 | 8 | 仲間由紀恵 | 軽部真一2 | ||
2018年5月5日 | 2019年2月23日 | 加藤綾子3・4 | ||||
2019年3月2日 | 現在 | 仲間由紀恵5 | ||||
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世界最長の週刊音楽テレビ番組として、ギネス世界記録™に認定
『MUSIC FAIR』が、2024年3月2日の放送をもって、世界最長の週刊音楽テレビ番組として、ギネス世界記録に認定(「Longest running weekly TV music show・週刊音楽テレビ番組の最長放送」初回放送1964年8月31日より59年184日で達成)。発表は3000回記念コンサートの初日最終盤。
ミュージックフェア見逃し配信
MUSIC FAIR(ミュージックフェア)は、TVer・FODでの見逃し配信を行っていません。
また、Hulu・U-NEXT・TELASAなどの有料動画配信サービスでも過去放送回の配信を行っていません。
番組は再放送もないため、地上放送の直接視聴または録画のみの視聴方法となります。
放送ネット局(放送している地方ローカル局)
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | ネット状況 | 備考 |
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関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 土曜 18:00 – 18:30 | 制作局 | |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | 1972年4月開局から 1981年10月 – 1982年3月の半年間は放送中断 |
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岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | 1991年4月開局から[注 13] | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | 1981年10月 – 1983年9月の2年間は放送中断 | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | 1997年4月開局から | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | 1968年12月開局から | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT[注 14]) | 1969年4月開局から 1981年10月6日 – 1983年9月25日の間は放送中断[10][注 15] |
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中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 1981年10月 – 1982年3月の半年間は放送中断[注 16] | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 塩野義製薬の本社所在地[注 17] | |||
岡山県→ 岡山県 香川県 |
岡山放送(OHK) | 1969年4月開局から 香川県では1979年4月2日から放送 |
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広島県 | テレビ新広島(tss) | 1975年10月開局から | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | 1969年12月開局から | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | 1997年4月開局から | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | 1964年10月のネットチェンジ[注 18]から | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | 1990年10月の日本テレビ系列脱退から | |||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | 1969年4月開局から | |||
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
1970年4月開局から 『THE MUSIC DAY』(日テレ系)放送日はフロート番組扱い |
1964年8月の放送開始以来一貫してネットしているのは制作局のフジテレビと塩野義製薬本社所在地の関西テレビの2局のみ。
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