第73回NHK紅白歌合戦 2022年12月31日大みそか放送
3年ぶりにNHKホール有観客で開催
テーマは「LOVE & PEACE -みんなでシェア-」
パンデミック・軍事侵攻・相次ぐ自然災害など不安に満ちた時代のなか、今回の紅白は3年ぶりに有観客のNHKホールから“平和の尊さ”や希望を感じていただける歌のお祭りを全国に届けた。映画『ONE PIECE FILM RED』のウタはアニメのキャラクターでは史上初となる紅組歌手として出場。歌手活動休養前ラスト紅白となった氷川きよし、最後のライブパフォーマンスとなった加山雄三の熱唱も話題となった。桑田佳祐は佐野元春・世良公則・Char・野口五郎ら「同級生」と『LOVE & PEACE』のテーマを象徴するメッセージソングを披露した。
放送時間
■放送日時
2022年12月31日
午後7時20分~11時45分
■前半・第1部
午後7時20分~午後8時55分
■後半・第2部
午後9時00分~午後11時45分
翌年2023年おおみそかの紅白歌合戦は、第74回NHK紅白歌合戦へ
会場 NHKホール
昨年の第72回は、東京国際フォーラム・ホールA
今年はNHKホールで有観客開催
NHKホールでの有観客開催は、2019年の第70回以来
開場 午後5時50分
開演 午後6時50分
終演 午後11時45分
紅白歌合戦司会者
大泉洋 3年連続3回目
橋本環奈 初司会
桑子真帆(東京アナウンス室)4回目
スペシャルナビゲーター
櫻井翔 個人として3年ぶり3回目
視聴方法
放送波
NHK G(地上放送)
NHK R1(ラジオ第1・NHKラジオらじるらじる)
BS4K
BS8K
インターネット
紅白歌合戦 タイムテーブル
午後7時20分~(オープニング)
出演歌手・アーティスト | 楽曲 |
【白】SixTONES(3) | Good Luck! |
【紅】天童よしみ(27) | ソーラン祭り節 |
【紅】緑黄色社会(初) | Mela! |
【白】郷ひろみ(35) | GO!GO!50周年!!SPメドレー |
【白】なにわ男子(初) | 初心LOVE(うぶらぶ) |
【紅】水森かおり(20) | 九十九里浜~謎解き紅白スペシャル~ |
【紅】LE SSERAFIM(初) | FEARLESS -Japanese ver.- |
【白】Saucy Dog(初) | シンデレラボーイ |
【白】山内惠介(8) | 恋する街角~きつねダンスRemix~ |
【紅】日向坂46(4) | キツネ |
【白】JO1(初) | 無限大 |
午後8時~
出演歌手・アーティスト | 楽曲 |
【紅】milet(3) | Fly High |
【紅】NiziU(3) | CLAP CLAP |
【白】鈴木雅之(5) | 違う、そうじゃない |
【白】BE:FIRST(初) | Shining One |
【紅】SEKAI NO OWARI(6) | Habit |
【白】三浦大知(4) | 燦燦 |
【紅】IVE(初) | ELEVEN -Japanese ver.- |
【白】Snow Man(2) | ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~ |
【紅】Perfume(15) | 紅白 Medley 2022 |
【特別企画】THE LAST ROCKSTARS | THE LAST ROCKSTARS |
【紅】Aimer(初) | 残響散歌 |
【紅】坂本冬美(34) | お祭りマンボ~スカパラSP~ |
午後9時~
出演歌手・アーティスト | 楽曲 |
【紅】ウタ(初) | 新時代 |
【白】King Gnu(2) | Stardom |
【白】三山ひろし(8) | 夢追い人~第6回けん玉世界記録への道~ |
【紅】TWICE(4) | Celebrate |
【特別企画】ディズニースペシャルメドレー | |
【白】Vaundy(初) | 怪獣の花唄 |
【紅】milet×Aimer×幾田りら×Vaundy | おもかげ |
【白】純烈(5) | プロポーズ~白い雲のように (応援ゲスト:ダチョウ倶楽部、有吉弘行さん) |
【特別企画】back number | アイラブユー |
【紅】乃木坂46(8) | 裸足でSummer |
【紅】工藤静香(9) | 35周年SPメドレー |
【白】King&Prince(5) | ichiban |
午後10時~
出演歌手・アーティスト | 楽曲 |
【白】Official髭男dism(3) | Subtitle |
【紅】あいみょん(4) | ハート~君はロックを聴かない |
【特別企画】加山雄三 | 海 その愛 |
【紅】Superfly(6) | Beautiful |
【白】藤井風(2) | 死ぬのがいいわ |
【紅】篠原涼子(2) | 恋しさとせつなさと心強さと 2023 |
【白】ゆず(13) | 夏色 |
【白】関ジャニ∞(11) | T.W.L |
【白】星野源(8) | 喜劇 |
【特別企画】氷川きよし | 限界突破×サバイバー |
【特別企画】松任谷由実 with 荒井由実 | Call me back |
【白】KinKi Kids(2) | 25th Anniversary Medley |
午後11時~
出演歌手・アーティスト | 楽曲 |
【特別企画】安全地帯 | I Love Youからはじめよう |
【紅】石川さゆり(45) | 天城越え |
【特別企画】桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 | 時代遅れのRock’n’Roll Band |
【紅】MISIA(7) | 希望のうた |
【白】福山雅治(15) | 桜坂 |
全員でエンディング『蛍の光』 |
曲順(セットリスト)発表 12月26日
トップバッターは白組SixTONESで「Good Luck!」を披露。
紅組は天童よしみの「ソーラン祭り節」でスタート。
前半の終盤に特別企画としてYOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIのバンド「THE LAST ROCKSTARS」が登場。
後半は紅組ウタの「新時代」でスタート。
5人での最後の紅白となるKing&Princeは後半の中盤に登場、「ichiban」を披露。
MISIAがトリで「希望のうた」、福山雅治が初の大トリで「桜坂」を歌唱。
※前回、第72回の曲順発表は、12月27日でした。
前半
<前半> | |
SixTONES | |
天童よしみ | ソーラン祭り節 |
緑黄色社会 | Mela! |
郷ひろみ | GO!GO!50周年!!SPメドレー |
なにわ男子 | 初心LOVE |
水森かおり | 九十九里浜~謎解き紅白スペシャル~ |
LE SSERAFIM | FEARLESS-Japanesever.- |
Saucy Dog | シンデレラボーイ |
山内惠介 | 恋する街角~きつねダンスRemix~ |
日向坂46 | キツネ |
JO1 | 無限大 |
milet | Fly High |
NiziU | CLAP CLAP |
鈴木雅之 | 違う、そうじゃない |
BE:FIRST | Shining One |
SEKAI NO OWARI | Habit |
三浦大知 | 燦燦 |
IVE | ELEVEN-Japanese ver.- |
Snow Man | ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~ |
Perfume | 紅白Medley 2022 |
特別企画THE LAST ROCKSTARS | THE LAST ROCKSTARS |
Aimer | 残響散歌 |
坂本冬美 | お祭りマンボ~スカパラSP~ |
後半
<後半> | |
ウタ | 新時代 |
King Gnu | Stardom |
三山ひろし | 夢追い人~第6回けん玉世界記録への道~ |
TWICE | Celebrate |
特別企画 | ディズニースペシャルメドレー |
Vaundy | 怪獣の花唄 |
milet×Aimer×幾田りら×Vaundy | おもかげ |
純烈(ダチョウ倶楽部・有吉弘行) | プロポーズ~白い雲のように |
特別企画back number | アイラブユー |
乃木坂46 | 裸足でSummer |
工藤静香 | 35周年SPメドレー |
King&Prince | ichiban |
Official髭男dism | Subtitle |
あいみょん | ハート~君はロックを聴かない |
特別企画加山雄三 | 海その愛 |
Superfly | Beautiful |
藤井風 | 死ぬのがいいわ |
篠原涼子 | 恋しさとせつなさと心強さと2023 |
ゆず | 夏色 |
関ジャニ∞ | T.W.L |
星野源 | 喜劇 |
特別企画氷川きよし | 限界突破×サバイバー |
特別企画松任谷由実with荒井由実 | Call me back |
KinKi Kids | 25th Anniversary Medley |
特別企画安全地帯 | I Love Youからはじめよう |
石川さゆり | 天城越え |
特別企画桑田佳祐feat.佐野元春,世良公則,Char,野口五郎 | 時代遅れのRock’n’Roll Band |
MISIA | 希望のうた |
福山雅治 | 桜坂 |
曲目発表 12月22日
※発表順
※()内は出場回数
※前回、第72回の曲目発表は、12月21日でした。
紅組
出演歌手・アーティスト(出場回数) | 楽曲 |
IVE(初) | ELEVEN -Japanese ver.- |
あいみょん(4) | ハート~君はロックを聴かない |
石川さゆり(45) | 天城越え |
ウタ(初) | 新時代 |
Aimer(初) | 残響散歌 |
工藤静香(9) | 35周年SPメドレー |
坂本冬美(34) | お祭りマンボ~スカパラSP~ |
篠原涼子(2) | 恋しさと せつなさと 心強さと 2023 |
Superfly(6) | Beautiful |
SEKAI NO OWARI(6) | Habit |
天童よしみ(27) | ソーラン祭り節 |
TWICE(4) | Celebrate |
NiziU(3) | CLAP CLAP |
乃木坂46(8) | 裸足でSummer |
Perfume(15) | 紅白 Medley 2022 |
日向坂46(4) | キツネ |
MISIA(7) | 希望のうた |
水森かおり(20) | 九十九里浜~謎解き紅白スペシャル~ |
milet(3) | Fly High |
緑黄色社会(初) | Mela! |
LE SSERAFIM(初) | FEARLESS -Japanese ver.- |
白組
出演歌手・アーティスト(出場回数) | 楽曲 |
Official髭男dism(3) | Subtitle |
関ジャニ∞(11) | T.W.L |
KinKi Kids(2) | 25th Anniversary Medley |
King & Prince(5) | ichiban |
King Gnu(2) | Stardom |
郷ひろみ(35) | GO!GO!50周年!!SPメドレー |
Saucy Dog(初) | シンデレラボーイ |
JO1(初) | 無限大 |
純烈(5) | プロポーズ ~白い雲のように |
鈴木雅之(5) | 違う、そうじゃない |
SixTONES(3) | Good Luck! |
Snow Man(2) | ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~ |
なにわ男子(初) | 初心LOVE |
Vaundy(初) | 怪獣の花唄 |
BE:FIRST(初) | Shining One |
福山雅治(15) | 桜坂 |
藤井風(2) | 死ぬのがいいわ |
星野源(8) | 喜劇 |
三浦大知(4) | 燦燦 |
三山ひろし(8) | 夢追い人~第6回けん玉世界記録への道~ |
山内惠介(8) | 恋する街角~きつねダンスRemix~ |
ゆず(13) | 夏色 |
特別企画
出演歌手・アーティスト | 楽曲 |
加山雄三 | 海 その愛 |
桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 | 時代遅れのRock’n’Roll Band |
THE LAST ROCKSTARS | THE LAST ROCKSTARS |
back number | アイラブユー |
氷川きよし | 限界突破×サバイバー |
松任谷由実 with 荒井由実 | Call me back |
ゲスト審査員発表
吉田都(新国立劇場舞踊芸術監督):新国立劇場バレエ団のダンサーたちに呼びかけ、ウクライナの平和への祈りを込めた動画「A Prayer for PEACE」を配信。第57回以来、2度目の審査員となる。
福原遥(女優):この年下期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロイン・岩倉舞役。
西村宏堂(メイクアップアーティスト・僧侶):この年、NHKワールドTVで放送されたドキュメンタリー『A Monk Who Wears Heels(ハイヒールを履いた僧侶)』が第5回アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワーズ ライフスタイル部門で最優秀賞にノミネートされた。
芦田愛菜(女優):この年のテレビCMの年間放送回数と年間起用社数で1位に輝く。また民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられ、その18歳を代表しての起用となった[21]。過去1回(第62回)の出場経験がある。
黒柳徹子(女優・司会者):過去5回紅組司会を担当、第66回総合司会。第65回、第71回に次ぐ3度目の審査員での出演となる。
松本潤(俳優・タレント・嵐のメンバー):翌年の大河ドラマ『どうする家康』の主人公・徳川家康役。嵐として12回の出場、5回の司会経験があり、初の審査員となる。櫻井と共演を果たした。
森保一(サッカー日本代表監督):この年のFIFAワールドカップでサッカー日本代表を率いてグループ首位で決勝トーナメントへ進出。
村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ内野手):この年スワローズをセ・リーグ連覇に導いただけでなく、日本人選手最多となる56本の本塁打を記録、史上最年少の三冠王に輝いた。
坂東彌十郎(歌舞伎俳優):この年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の北条時政役。過去1回(第50回)企画コーナーでの出演経験がある。
羽生結弦(プロフィギュアスケーター):この年の7月、競技生活を終えプロスケーターに転向。第66回以来、2度目の審査員となる。
ゲスト審査員報道発表資料
司会者発表
NHKは10月10日(月・祝)、第73回NHK紅白歌合戦の司会者を発表しました。
昨年の第72回NHK紅白歌合戦では、10月29日に司会者の発表が行われました。
NHKでは前回第72回から、司会者の呼称を「紅組司会」「白組司会」「総合司会」から、全員「司会」に統一すると発表しています。
記者会見:第73回NHK紅白歌合戦 実施本部長杉山賢治氏コメント(全文)
第73回紅白は、「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマとして、きたる2023年に新たな希望を感じていただく歌のお祭りをお届けしたいと思っています。そんな紅白の司会陣として、今年、大活躍された素晴らしい皆さんにお集まりいただきました。
まず、3回連続で司会をお願いする大泉洋さんです。今年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源頼朝役が大きな話題となりました。「SONGS」の番組責任者としても、毎回、アーティストの魅力を巧みな話術で引き出し、盛り上げてくれています。そして、大泉さんは、いつも歌への熱い思いがあふれています。今年の紅白を盛り上げていただくのは大泉さんしかいません。
続いては、橋本環奈さんです。紅白初出演・初司会となります。今年は、舞台、映画、テレビなどで大活躍、そして400万人を超えるTwitterフォロワーがいらっしゃるなど、今、最も注目されている若手俳優のお一人です。橋本さんは、見ている人を明るく朗らかにする、抜群の存在感をお持ちです。紅白に新たな風を吹きこんでいただけると大いに期待しています。
さらに、司会陣にスペシャルナビゲーターとして加わっていただくのが櫻井翔さんです。ニュースから音楽番組まで数多くの番組で司会やキャスターを務め、テレビ界を代表するMC のお一人です。紅白での豊富な司会経験のもと、特別な企画やシーンの進行を担っていただきます。今回も、櫻井さんが信頼感あふれるトーク力で紅白をリードしてくれると確信しています。
そして「クローズアップ現代」のキャスターを務める桑子真帆アナウンサーも司会を務めます。
今年は、2年ぶりにNHKホールに戻っての開催です。大泉洋さん、橋本環奈さん、櫻井翔さん、桑子真帆アナウンサーがお届けする第73回紅白「LOVE &PEACE -みんなでシェア!-」をお楽しみください。
司会 大泉 洋
1973年4月3日生まれ。北海道出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
1996年から「水曜どうでしょう」で人気を博し、全国的な注目を集める。その後、「救命病棟24時」、「探偵はBARにいる」、「青天の霹靂」、「駆込み女と駆出し男」、「ノーサイド・ゲーム」、「浅草キッド」など数多くのテレビドラマや映画に出演。
NHKでは、大河ドラマ「龍馬伝」、「真田丸」、連続テレビ小説「まれ」などに出演。今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、源頼朝を演じている。また2018年からは、音楽番組「SONGS」の責任者に就任。自身のエピソードやユーモアを交えた独自の語り口で、ベテランから若手まで数多くのアーティストの素顔や魅力に迫ってきた。
NHK紅白歌合戦で司会を務めるのは、3回目となる。
■大泉洋コメント
今年も、紅白の司会を務めさせていただきます、大泉洋でございます。
今年で3年目、過去2回の経験を最大限に生かしまして、圧倒的に最高な紅白になるよう全力を尽くしたいと思います!
そして今回、一緒に司会をさせていただく皆様の顔ぶれにも感動しております。
橋本環奈さん、桑子真帆アナウンサー、そしてスペシャルナビゲーターの櫻井翔さん!
なんて頼もしい面子でございましょう!
このような心強い仲間に恵まれまして、今年の私におきましては、色々と難しいことは考えずに、自由に、フリースタイルで、紅白を楽しめればと思っております!
時間などを気にせず、自由な、フリーダムな紅白を目指します!
史上初の年を越してしまう紅白になるかもしれませんが、精一杯、全力で、アーティストの皆様を盛り立ててまいる所存です。
どうか何卒!よろしくお願いいたします!
司会 橋本 環奈
1999年2月3日生まれ。福岡県出身。
2016年、映画「セーラー服と機関銃 -卒業-」で初主演。同作にて、第40回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。
主な出演作に、映画「キングダム」、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、「今日から俺は!!劇場版」、「弱虫ペダル」、「カラダ探し」など。また、2022年は舞台「千と千尋の神隠し」が大きな話題となった。
さらに、俳優業だけでなくバラエティー・情報番組でも活躍中。Twitterフォロワー数は、現在426.6万人(10/9現在)。
NHK紅白歌合戦で司会を務めるのは、初めてとなる。
■橋本環奈コメント
この度、第73回紅白歌合戦司会を務めさせて頂く事になりました。
この報せを聞いた時は現実感がなくただただ驚きに包まれました。
今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です。
紅白歌合戦といえば誰もが知る、歴史と伝統ある国民的番組であり、私も家族と共に年末この番組を楽しく拝見して年を越していました。
今まで女優として邁進して参りました私にとって司会の経験もなく、お受けして良いのか散々逡巡いたしましたが、番組スタッフの皆様からの温かい御言葉に背中を押され、この名誉ある役割を務めさせて頂く決心に至りました。
お受けした以上、まずはこの番組を築いて来られた多くの先輩方に敬意を持ち、更に今年出演する皆様に少しでも気持ち良くパフォーマンスして頂けるように努力をして参りたいと思います。
至らぬ所は多々あると思いますが、共に司会を担われます大泉洋さん、櫻井翔さん、NHKの桑子真帆さんにもお力をお借りして、楽しく明るい番組作りに励み、視聴者の皆様の良い新年の架け橋となる様に尽力したいと思います。何卒宜しくお願いいたします。
司会 櫻井 翔(スペシャルナビゲーター)
1982年1月25日生まれ。東京都出身。
1999年、嵐のメンバーとして「A・RA・SHI」でCDデビュー。以降、世代を超えて愛される国民的人気グループの一員として活躍。個人では、バラエティー・音楽など多くの番組で司会を務めるほか、10年以上にわたり報道番組のキャスターとしても活躍。NHKでは、NHK東京2020 オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーターを務めた。
NHK紅白歌合戦には2009年から12回連続出場。
2010年からは、嵐として連続5回白組司会。さらに個人として司会を務めるのは3回目となる。
■櫻井翔コメント
伝える立場としても、いち視聴者としても、悲しいニュースに触れる毎日。
今年ほど“PEACE”の尊さを突きつけられる年はありませんでした。
音楽が鳴り響く時間だけはせめて、“愛”と“平和”で日本中を包み込みたい。
そのお手伝いを、スペシャルナビゲーターという新たな立場で出来ること大変光栄に思います。
とにかく賑やかに!とにかく煌びやかで!とにかくHappyな時間を!
久しぶりとなるNHKホールから、アーティストの皆さんのほとばしる熱気を、大泉洋さん、橋本環奈さん、桑子真帆さんという華やかな司会者の皆さんと共に届けて参ります。
時を忘れ、心躍る紅白をシェアします!
どうぞ宜しくお願い致します。
スペシャルナビゲーター
第73回NHK紅白歌合戦 実施本部長 杉山賢治氏会見
「司会陣にスペシャルナビゲーターとして加わっていただくのが櫻井翔さんです」
「ニュースから音楽番組まで数多くの番組で司会やキャスターを務め、テレビ界を代表するMCのお一人です。紅白での豊富な司会経験のもと、特別な企画やシーンの進行を担っていただきます。今回も、櫻井さんが信頼感あふれるトーク力で紅白をリードしてくれると確信しています」
櫻井翔さんは、相葉雅紀さんと共に昨年の東京五輪・パラリンピックのNHK中継でも、今回の紅白と同じ「スペシャルナビゲーター」を務めている。
司会 桑子 真帆アナウンサー
神奈川県出身。
2010年NHK入局。長野放送局、広島放送局、東京・アナウンス室に勤務。
去年の東京オリンピックでは閉会式のほか競技中継のキャスターを務めた。
現在は、「クローズアップ現代」キャスター。
モットーは、「素直でいること。感謝の気持ちを忘れないこと。」。趣味は、楽器演奏。
NHK紅白歌合戦で司会を務めるのは、4回目となる。
(出典:NHK 20221010)
出場歌手の出場回数・所属事務所・公式サイト一覧
NHKは11月16日17時、今年の紅白歌合戦出場歌手を発表しました(公式発表順・敬称略)。
紅組
アーティスト | 出場回数 | 所属事務所 | 公式サイト |
IVE | 初 | 韓国STARSHIPエンターテインメント 日本国内アミューズ |
韓国IVE公式サイト 日本IVE公式サイト |
あいみょん | 4 | エンズエンターテイメント | あいみょん OFFICIAL SITE |
石川さゆり | 45 | さゆり音楽舎 | 石川さゆりウェブサイト |
ウタ | 初 | ONE PIECE FILM RED | UTA公式サイト |
Aimer | 初 | agehasprings | Aimer Official Web Site |
工藤静香 | 9 | Purple Inc. | 工藤静香リリース情報|ポニーキャニオン |
坂本冬美 | 34 | ティアンドケイ・ミュージック | 坂本冬美オフィシャルWebサイト |
篠原涼子 | 2 | ジャパン・ミュージックエンターテインメント | JME篠原涼子公式 |
Superfly | 6 | 44 CARAT | Superfly Official Site |
SEKAI NO OWARI | 6 | TOKYO FANTASY | SEKAI NO OWARI OFFCIAL WEB SITE |
天童よしみ | 27 | テイチクエンタテインメント | 天童よしみ公式サイト |
TWICE | 4 | JYPエンターテインメント | 韓国TWICE公式サイト 日本TWICE公式サイト |
NiziU | 3 | JYPエンターテインメント | NiziU Official Website |
乃木坂46 | 8 | 乃木坂46合同会社 | 乃木坂46公式サイト |
Perfume | 15 | アミューズ | Perfume Official Site |
日向坂46 | 4 | Seed & Flower | 日向坂46公式サイト |
MISIA | 7 | Rhythmedia | MISIA Official Site |
水森かおり | 20 | 長良プロダクション | 水森かおりオフィシャルサイト |
milet | 3 | ソニー・ミュージックアーティスツ | milet |
緑黄色社会 | 初 | SML Management | 緑黄色社会 Official Site |
LE SSERAFIM | 初 | SOURCE MUSIC | 韓国LE SSERAFIM公式サイト 日本LE SSERAFIM公式サイト |
白組
前回、第72回の出場歌手発表は、11月19日でした。
NHKは11月16日、第73回NHK紅白歌合戦の出場歌手を同日17時頃に発表する予定と告知しました。
「キービジュアル」を公開|12月1日
「第73回NHK紅白歌合戦」
キービジュアルを公開しました#NHK紅白 #みんなでシェアhttps://t.co/T7VyL1HOMh
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 1, 2022
今年のNHK紅白のテーマ|LOVE&PEACE
2022年12月31日
いま紅白に、歌にできる事とは何か?
パンデミック、軍事侵攻 そして相次ぐ自然災害
私たちは皆、明るい未来を見通せない不安に満ちた時代を生きています。
2022年の最後をしめくくる時間に
歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。
大晦日を年に一度の「ハレの日」にしたい。
みんなで楽しめる歌のお祭り
最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています。
さぁ、今年もやります!
第73回NHK紅白歌合戦
今年の紅白は「シェア紅白」。
紅白をテレビやラジオで楽しみながら
スマホやPCでシェアして欲しい。
感じた事をつぶやいてシェア! 写真や動画をシェア!
LOVE&PEACEをシェア!
みんなでシェアして紅白を思いっきり楽しんで下さい!
特別企画
秋山竜次(ロバート):「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」とのコラボ。
三谷幸喜(脚本家・演出家):『鎌倉殿の13人』の脚本。VTR出演[120]。
小栗旬(俳優):『鎌倉殿の13人』の主人公・北条義時役。同番組とのコラボ[41]。
長友佑都(サッカー日本代表・FC東京ディフェンダー):ウタ、King Gnu、石川さゆりの応援に登場[65][121]。この年のFIFAワールドカップの対ドイツ戦とスペイン戦後のインタビューで「ブラボー!」を連呼、ネット上で話題となる。
企画コーナー
企画・応援ゲスト
なかやまきんに君:天童よしみの応援として出演。持ちネタである「ヤー!」「パワー!」がネット上で流行する。
高岸宏行(ティモンディ):『鎌倉殿の13人』の仁田忠常役。
スギちゃん、テツandトモ、ゆうたろう、アントキの猪木、3時のヒロイン(福田麻貴・かなで)、いっちゃく先生、ゴジーラ久山、ダンディ坂野:郷ひろみの応援として出演。
松丸亮吾:水森かおりの企画で謎解き問題をプロデュース。
ファイターズガール:この年大流行した「きつねダンス」を山内惠介・日向坂46のステージで披露。
黒島結菜:この年上期の連続テレビ小説『ちむどんどん』のヒロイン・比嘉(青柳)暢子役。三浦大知の応援として出演。
竈門炭治郎(声:花江夏樹)、宇髄天元(声:小西克幸):『鬼滅の刃』のキャラクター。Aimerの応援で出演。
モンキー・D・ルフィ(声:田中真弓):『ONE PIECE』の主人公。ウタの応援で登場。
DJ KOO(TRF)、ず〜まだんけ:三山ひろしの曲中でけん玉ギネス世界記録に挑戦。
山下達郎:KinKi Kidsへの応援メッセージを放送。
演奏ゲスト
東京スカパラダイスオーケストラ:オープニングテーマおよび坂本冬美の演奏。
ヒャダイン:山内惠介の編曲を担当。
ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン)、有吉弘行:純烈のゲストボーカルとして「白い雲のように」を歌唱。
Cocomi:母である工藤静香のフルート演奏。
小室哲哉:篠原涼子のピアノ演奏。
SKYE:松任谷由実の演奏。
大友康平、原由子、ハマ・オカモト:桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎の演奏[26]。
井上鑑、山木秀夫、今剛、小倉博和、三沢またろう、金原千恵子:福山雅治の演奏。
松本英子、田中雪子:福山雅治のバックコーラス。
都倉俊一:「蛍の光」の指揮。
ディズニースペシャルメドレー出演
ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、デイジーダック、チップとデール
プルート、クラリス、ホセ・キャリオカ、パンチート、マックス、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルー
ピーター・パン、ウェンディ・モイラ・アンジェラ・ダーリング:ディズニー映画『ピーター・パン』
ベル、アダム:『美女と野獣』
オーロラ、フィリップ王子:『眠れる森の美女』
アラジン、ジャスミン:『アラジン』
白雪姫、ドーピー:『白雪姫』
シンデレラ、プリンス・チャーミング:『シンデレラ』
モアナ・ワイアリキ:『モアナと伝説の海』
ミゲル・リヴェラ、死者の国の住人:『リメンバー・ミー』
ピノキオ、ジミニー・クリケット、ゼペット、ブルー・フェアリー、J・ワシントン・ファウルフェロー、ギデオン:『ピノキオ』
マリー、ベルリオーズ&トゥルーズ:『おしゃれキャット』
リロ・ペレカイ、スティッチ:『リロ・アンド・スティッチ』
ジュディ・ホップス、ニック・ワイルド:『ズートピア』
※VTR出演
「桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」ゲストミュージシャンとして大友康平、原 由子、ハマ・オカモト出演が決定!|12月29日
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦。
特別企画として発表され大きな話題となっている“桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎”の演奏にゲストミュージュシャンとして大友康平(HOUND DOG)さん、原 由子(サザンオールスターズ)さん、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)さんの出演が決定しました。
今年5月、桑田佳祐さんが4人の同級生ミュージシャンと共に発表した「時代遅れのRock’n’Roll Band」。この歌は終わらないコロナ禍や海の向こうで起きている紛争など、混迷を極める今の世の中に向けて作られたメッセージソングです。
大友さん、そして原さん、ハマさんの3人はチャリティソングでもあるこの歌の趣旨に賛同し、6月に公開されたミュージックビデオに特別出演。この度、紅白への出演も快諾してくれました。
大友康平さんは桑田さんら5人と同級生でドラムで参加、原 由子さんはキーボード、OKAMOTO’Sのベース、ハマ・オカモトさんは若手のミュージシャンを代表して出演します。
新たなミュージシャンも加わって正に、今年のテーマならではの『LOVE & PEACE スペシャルセッション』となります!今年の紅白歌合戦ならではのステージ、どうぞご期待ください!(NHK)
「鎌倉殿の13人」×「紅白歌合戦」コラボ決定|12月27日発表
今月18日、最終回を迎え、北条義時の衝撃の最期が話題となった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
今回の紅白に、1年に渡って主人公・北条義時を演じた小栗旬さんのゲスト出演が決定しました。
紅白で司会を務める大泉洋さんは、物語前半で源頼朝を演じ、その冷徹なキャラクターが大きな話題となりました。
その大泉さんとともに、小栗さんが、北条義時を演じ終えた今、「鎌倉殿の13人」への思いを語ります。
さらに、脚本を手がけた三谷幸喜さんから、スペシャルメッセージも。
今年、好評を博した「鎌倉殿の13人」と紅白のSPコラボ、是非お見逃しなく。(NHK)
37年ぶりに安全地帯の出場が決定 特別企画で名曲「I Love Youからはじめよう」を歌う
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦に安全地帯の出場が決定しました。
安全地帯は今年デビュー40周年、ボーカルの玉置浩二はソロデビュー35周年を迎え、11月には安全地帯のアニバーサリーコンサートを東京で4日間に渡って開催。衰えを知らないパワフルなパフォーマンスは大きな感動を呼びました。
2019年に病気を患い療養生活を送っていた安全地帯のメンバー田中裕二(Drums)さんが、12月17日に亡くなりました。心より哀悼の意を表します。
玉置浩二さんは安全地帯として、「I Love You からはじめよう」で出場することを決意。安全地帯は1985年に「悲しみにさよなら」で初めて出場して以来、37年ぶりの紅白歌合戦となります。
■安全地帯のコメント
かけがえのない愛と平和を願って。
I Love You からはじめよう。
安全地帯
「安全地帯」ドラム・田中裕二さん死去 65歳、公式サイト発表
「12月17日の夜、ご家族に見守られながら永い眠りにつきました」
ロックバンド「安全地帯」のドラム・田中裕二さんが、17日に死去していたことが分かった。65歳だった。23日に公式サイトで発表された。
公式サイトでは、「安全地帯 田中裕二につきましては、かねてより療養中でありましたところ、2022年12月17日の夜、ご家族に見守られながら永い眠りにつきました。通夜並びに葬儀につきましては、ご遺族の意向によりご親族のみにて12月22日に執り行われました」と報告。
続けて、「尚、マスコミの皆さま方におかれましては、ご遺族 及び 安全地帯メンバーの心中をお察しいただき、取材はお受けすることができませんことをご理解賜りますと幸いです」とした。
さらに、「事後のお知らせとなり誠に恐縮ではございますが、ご弔問、お香典、ご供花などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。ここに生前のご厚誼に深謝しますとともに、これからも安全地帯を温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます」とつづっている。(ENCOUNT)
長友佑都選手 紅白出演決定!
先日閉幕したFIFAワールドカップ。1次リーグで、強豪ドイツ、スペインに逆転勝利した日本代表チームの中心メンバーとして活躍した長友佑都選手の紅白へのゲスト出演が決定しました。
試合後の「ブラボー!!」発言で、チームの勢いを一気に加速させ、決勝トーナメント進出の原動力となった長友選手。
これまで紅白では、司会の大泉洋さんによる「ブラボー!」のかけ声が紅白名物の一つになっていました。
今回の紅白では、長友佑都選手と大泉洋さんの豪華ブラボー共演は実現するのでしょうか。
どうぞお楽しみに。
ディズニースペシャルメドレーが決定!MISIAの歌声とディズニーの夢の世界 そしてNHKホールが一つに!大泉洋と橋本環奈がディズニーの名曲を歌い 櫻井翔、IVE、Snow Man、BE:FIRST、日向坂46が踊る!
第73回NHK紅白歌合戦でディズニーの仲間たちによる特別企画「ディズニースペシャルメドレー」が決定しました。
まずは紅白の司会を務める大泉洋と橋本環奈がディズニーの名曲「星に願いを」をデュエット。
続いては、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちとゆかいな振付を楽しめる今話題の「ジャンボリミッキー!」を紅白出場歌手とスペシャルナビゲーター櫻井翔が踊ります!
出演するのはIVE、Snow Man、BE:FIRSTそして日向坂46という豪華アーティスト4組です。
そして更に、MISIAが東京ディズニーシーのナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の日本語版テーマソング「君の願いが世界を輝かす」を歌います。MISIAはディズニーの仲間たちと東京ディズニーリゾートで迫力満点のショーを展開します。
紅白司会、出場歌手たちの歌やダンス、そしてMISIAの力強い歌声がディズニーの夢の世界と一つになった壮大なエンターテイメントショーが12月31日、第73回NHK紅白歌合戦で幕を開けます!
YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンドTHE LAST ROCKSTARSが特別企画で初出場 紅白でテレビ初パフォーマンス!
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦に、YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンド、THE LAST ROCKSTARSが特別企画で出場することが決定しました。
THE LAST ROCKSTARSは今年11月11日に「世界に旋風を巻き起こす」という志を胸に結成されました。X JAPANのリーダーであり、天皇陛下即位十年の記念式典の奉祝曲やゴールデングローブ賞の公式テーマソングを手がけるなど、米誌で日本の歴史上もっとも影響力のある作曲家の1人として評されているYOSHIKI。 L’Arc〜en〜Cielとしてアジア人初となるマディソン・スクエア・ガーデンでの単独ライヴ、ソロアーティストとしても海外ツアーを成功させているHYDE。LUNA SEA、X JAPANのメンバーとして活動する他、英国のサイケデリックトランス・バンド JUNO REACTORの一員として、世界各国で公演を行うなど多岐に活躍しているSUGIZO。超絶技巧のスラップ奏法で世界を熱狂させ、9度のワールドツアーを実現、ハリウッド映画への出演や国連UNHCR親善大使としてもワールドワイドに活動するサムライギタリストMIYAVI。
日本のロック界を代表するアーティスト4人によって結成されたTHE LAST ROCKSTARSは来年、国内そしてアメリカでのライヴを発表。世界の音楽業界に今後どのような旋風を巻き起こすのか?紅白歌合戦でテレビ初パフォーマンスとなるTHE LAST ROCKSTARS。
彼らが一体どんなパフォーマンスをみせてくれるのか?大きな期待が集まっています!
■YOSHIKIコメント
THE LAST ROCKSTARS結成後、初めてのパフォーマンスを紅白で披露させていただくことになり、とても光栄です。X JAPANやソロでの出演含めて過去11回出演してますが、12回目はTHE LAST ROCKSTARSでの‟初出場”になります。
これまで、出演者の皆さん全員の合唱でピアノ伴奏をしたり、ステージでゴジラを倒したり(笑)、KISSをはじめ素晴らしいアーティストの方々との共演など、紅白での思い出は数えきれないほどあり、感謝しています。
紅白に新しい歴史を刻むつもりで、気合いを入れて挑みます。楽しみにしていてください。
■HYDEコメント
初めてのステージが紅白とは! 僕もテレビで観たい!
■SUGIZO コメント
4人での初ステージ。久々の紅白。全霊で臨みます。
■MIYAVIコメント
この四人でバンドとして立つはじめてのステージ。ここから新しい世界に向けてまた旅がはじまります。このドキドキとワクワクを皆さんと一緒に共有できれば幸いです。Bang,bang,bang!!!!!!!
今年のテーマ「LOVE & PEACE」を象徴するスペシャルバンドの出場が決定!「桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦。
そのテーマをまさに象徴するかのようなスペシャルバンド、“桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎”の出場が決定しました。
今年5月、桑田佳祐さんは佐野元春さん、世良公則さん、Charさん、野口五郎さんら「同級生」たちに声をかけ、制作したチャリティーソング「時代遅れのRock’n’Roll Band」を発表しました。
この歌は終わらないコロナ禍や海の向こうで起きている紛争など、混迷を極める今の世の中に向けて作られたメッセージソングです。
6月には桑子真帆アナウンサーがキャスターをつとめる「クローズアップ現代」に出演し、桑田さんの呼びかけで実現した“異色の同級生バンド”のストーリーや「次世代へのエール」そして「平和へのメッセージ」など、桑田さんがこの歌にこめた思いを語りました。
そんな今の時代と向き合いながら作り上げられたこの歌が、紅白歌合戦で披露されることが決定しました。なお、このパフォーマンスは事前に収録予定となっており、それぞれのフィールドで活動している5人のスケジュールが、奇跡的に合致したことで実現に至りました。
まさに、今年のテーマならではの、『LOVE & PEACE スペシャルセッション』です!
「時代遅れのRock’n ‘Roll Band」に参加しているメンバーは全員、同級生。
長年にわたって活躍し続けるミュージシャン5人によるTV初のステージ、どうぞご期待ください!
桑田佳祐さんら“同級生”で紅白 5人で「時代遅れの―」披露
NHKは18日、大みそかの第73回紅白歌合戦の特別企画として、桑田佳祐さん(66)、佐野元春さん(66)、世良公則さん(67)、Charさん(67)、野口五郎さん(66)のスペシャルバンドが出場すると発表した。
5人とも1955~56年生まれの“同級生”で、桑田さん作詞、作曲の「時代遅れのRock’n’Roll Band」を事前収録の演奏で披露する。佐野さんとCharさんは紅白初出場という。
同曲は、新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵攻で混迷する世界に向け、平和への願いなどを込めたメッセージソング。桑田さんの呼びかけで制作、5月に発表された。
<紅白ウラトークチャンネル 司会決定>チョコプラ&杉浦友紀アナ
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦。
今年は、2年ぶりに“副音声の実況トーク”「紅白ウラトークチャンネル」の放送が決定!さらに、番組ホームページとNHK MUSIC YouTubeチャンネルで“ライブ配信”も行います。
司会は、チョコレートプラネットのお二人。ウラトークチャンネルの司会を初めて担当します。チョコレートプラネットは、Eテレで放送中の「えいごであそぼ with Orton」に出演中。テレビの活躍はもちろんのこと、動画配信やSNSなどでも人気を博しています。
そして、杉浦友紀アナウンサーも司会としてチョコレートプラネットのお二人をサポートします。
「紅白ウラトークチャンネル」では、主音声では伝えきれない出場歌手の魅力や舞台裏の情報などを、お茶の間感たっぷりにお届けします!紅白をご覧の際は、副音声・ライブ配信もぜひチェックしてみてください!
紅白ウラトークチャンネル ライブ配信
・NHK紅白歌合戦公式ホームページ https://www.nhk.or.jp/kouhaku/
・NHK MUSIC YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@nhk_music
純烈の応援ゲストにダチョウ倶楽部・有吉弘行 出演決定!
純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部、有吉弘行さんの出演が決定しました。
今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。リーダーの肥後克広さんが発信した「純烈のオーディションを受けます」というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈♨ダチョウというユニットが結成されました。NHKで8月に放送された「ライブ・エール」では、上島竜兵さんを慕う後輩・有吉弘行さんがかつて歌った大ヒット曲「白い雲のように」を純烈♨ダチョウとして披露し話題を呼びました。今回、紅白のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉弘行さんも応援参加する事が決定!純烈、ダチョウ倶楽部とともに「白い雲のように」を13年ぶりにステージでテレビ歌唱します。
今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平さんが卒業する純烈。初めて紅白に出場した際に披露した「プロポーズ」と「白い雲のように」のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届けます。
back number 特別企画で待望の初出場が決定!
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦にback numberの特別企画での出場が決定しました。
back numberは2004年に群馬県で結成され、2011年にメジャーデビュー。
「クリスマスソング」や「HAPPY BIRTHDAY」などの数多くのヒットソングを世に送り出してきました。back numberは歌詞の魅力が幅広い世代に支持され大手歌詞検索サイトで検索数歴代1位アーティストとなっています。
2020年、地元・群馬で開催予定だったインターハイ(全国高等学校総合体育大会)がコロナ禍によって中止になった事を受けて制作された「水平線」がYouTube MV再生回数含め、ストリーミングで6億回再生を突破、大きな話題となっています。
そして今年の10月からは連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主題歌「アイラブユー」を手がけ、2023年の5大ドームツアーを発表、今や世代を超えて支持されるスーパーバンドとなりました。
これまで何度も出場が期待されていたロックバンドが、満を持して特別企画で紅白歌合戦に初出場を果たします!
■back number コメント
緊張するとは思いますが、支え続けてくれている人達がいる事、自分達が必死にやってきた時間を信じて、胸を張って演奏したいと思っています。(清水依与吏)
MISIAの歌声とディズニーの夢の世界がひとつに!東京ディズニーシーのナイトタイムエンターテイメントと紅白歌合戦が史上初のコラボ!
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦と東京ディズニーシーの最新ナイトタイムエンターテイメントとの一夜限りのスペシャルコラボレーションが決定しました。
11月から東京ディズニーシーでスタートしたナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」。その日本語版テーマソング「君の願いが世界を輝かす」を歌うMISIAがナイトタイムエンターテイメントの世界に自ら入り込み、ディズニーの仲間たちと共演するなど、東京ディズニーリゾートで迫力満点の壮大なショーを展開します。
あきらめずに信じ続ければきっと願いはかなう…MISIAの思いのこもった美しい力強い歌声とディズニーの夢の世界が一つになる素敵なショーが12月31日、第73回NHK紅白歌合戦で幕を開けます!
■MISIAさんコメント
2022年の大みそか、ディズニーのたくさんの仲間たちと共に届ける夢を信じ続ける事の大切さ。
この歌を通じて世界中のみなさんの心が輝き、幸せな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
心をこめて歌わせていただきます。
※今回の東京ディズニーシーでの演出は事前収録となります。
milet×Aimer×幾田りら×Vaundy紅組出場決定!Vaundyプロデュース楽曲「おもかげ」を歌唱
第73回NHK紅白歌合戦に、milet×Aimer×幾田りら、そしてVaundyが紅組から出場し、「おもかげ(produced by Vaundy)」を歌唱することが決定しました。
今回白組からも出場されるVaundyさんが作詞・作曲・プロデュースしたこの楽曲は、動画チャンネル『THE FIRST TAKE』で実現したコラボレーションで、miletさん、Aimerさん、幾田りらさん、3人のボーカリストが共演することで大きな話題に。
その楽曲総再生数は1億回を超えています。
今回はプロデュースをしたVaundyさんも参加し、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyとして紅白でしか見ることのできないスペシャルバージョンでお届けします。
※白組出場者として既発表のVaundyさん、紅組出場者として既発表のmiletさん、Aimerさんに加え、幾田りらさんはゲストとしての出演となります。
■Vaundyさんコメント
この度、Aimerさん、miletさん、幾田りらさんに楽曲提供・プロデュースした「おもかげ」を一緒に披露します。
この曲を書いたときには、まさか僕も一緒に歌える機会があるとは思っていなかったので、ちょっと緊張もしますが、贅沢なステージを思う存分楽しみたいと思います。
■miletさんコメント
「おもかげ」を紅白という大舞台で、尊敬するAimerさん、幾田りらさん、そしてこの曲をプロデュースしてくれたVaundyさんと一緒に歌えるなんて、嬉しくて心が喜びで溢れています。
おもかげファミリーが愛で満たす音楽で、みなさんの心とぎゅっと繋がれますように。
大晦日、紅白をごらんのみなさんが笑顔でノリノリになれるような、あたたかく楽しいステージにできればとおもいます!
■Aimerさんコメント
「おもかげ」という曲を、一緒に歌ったmiletさん、幾田りらさんと、そしてVaundyくんも一緒に特別な形で披露できることを、嬉しく思います。
今年のNHK紅白歌合戦のテーマのひとつである“LOVE & PEACE”をこの楽曲からも感じていただけるように、4人で大切に歌いたいです。
■幾田りらさんコメント
「おもかげ」が1年を通して沢山の方のもとに届き、今回の紅白歌合戦でのスペシャルコラボの実現に繋がったことを心から嬉しく思います。
テレビでは初パフォーマンスとなりますが、miletさん、Aimerさん、Vaundyさんと共に、この楽曲の持つ愛のテーマを分かち合いながら楽しんで歌いたいと思います。
大晦日の夜、一緒に踊りましょう。
どうぞよろしくお願いします。
NiziU 紅白SPバージョンの “クラップダンス” |CLAP CLAPダンス動画を募集
大晦日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』でNiziUが「CLAP CLAP」を歌うことが発表されました。
今回は特別に、NiziUが紅白スペシャルバージョンの “クラップダンス ”を考案し、視聴者のからの「踊ってみた」 動画を募集、紅白歌合戦のステージで動画と一緒にパフォーマンスをします。
#みんなでクラップ NiziU「CLAP CLAP」 ダンス動画募集!
■投稿期間
12月10日(土)午後11時 ~12月22日(木)午後6時まで
※企画やスケジュールは変更することがあります
<特別企画> 永遠の若大将 加山雄三 最後のライブパフォーマンス!
1960年の銀幕デビュー以来、日本の音楽界の第一線を走り続けてきた永遠の若大将・加山雄三さん。
加山さんは85歳になった今年、年内いっぱいでのコンサート活動からの引退を発表した。
そんな節目の年の大晦日、加山さんの紅白歌合戦への特別企画としての出場が決定した。
歌手としても60年以上のキャリアを誇る加山さん。9月には「ラストショー」と銘打った最後のホールライブを開催、そして現在行われている船上ライブ「若大将クルーズ THE FINAL」をもって、コンサート活動から引退する。そんな加山さんの最後のライブパフォーマンスが紅白歌合戦のステージで実現する。
これまで紅白に17回出場し、うち3回司会を務めるなど、紅白歌合戦ともゆかりの深い加山さん。85歳での紅白出場は史上最高齢となる。昭和、平成、令和と半世紀以上に渡って日本の音楽界のトップランナーとして牽引してきたレジェンドの雄姿をお見逃しなく!
■加山雄三さんメッセージ
長きに渡り歌手活動を行って参りましたが、年内をもちまして人前でのライブパフォーマンスにケジメをつけさせて頂きます。その最後の日、紅白歌合戦というたくさんの方がご覧頂いているこの番組に参加させて頂けること、本当に幸せでいっぱいです。多くのファンの皆さんや関係者の皆さんの応援と助力がなければ、ここまで来ることは出来ませんでした。感謝と共に、精一杯歌い切りたいと思います!そして、毎日に目標をもち、毎日が新しいスタート!とすれば、俺の船出の時はまさに今だ!って、そう思うんです。
加山雄三
<特別企画> で出場決定!史上初の本人同士コラボ “松任谷由実 with 荒井由実”
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦に特別企画として松任谷由実 with 荒井由実の出場が決定しました。
ユーミンはデビュー50周年の今年、文化功労者に選ばれ、さらにベストアルバムがチャート1位を獲得。これで1970年代から2020年代まで6つの年代すべてで、音楽チャート1位(オリコン調べ)を獲得する偉業を成し遂げました。その記念すべき年に、自身の原点である「荒井由実」と紅白でコラボレーション。
荒井由実の歌声は最新のAI技術により、最新作「Call me back」でよみがえり、大きな話題となりました。そこで今年の紅白歌合戦には松任谷由実 with 荒井由実として出場。青春時代の自分との時空を越えた共演は、多くの視聴者にエネルギーを与えるパフォーマンスとなる事でしょう。
さらに、12月15日(木)夜10時からは「NHK MUSIC SPECIAL 松任谷由実~私と荒井由実の50年~」の放送が決定しました。番組ではユーミンが10代を過ごした東京・八王子の実家を訪ね、知られざる生い立ちや青春時代の葛藤を語った貴重なドキュメントを記録。荒井由実から松任谷由実へ…常に時代をリードし、第一線を走り続けてきたユーミンの50年に迫ります。
更に、デビュー50周年を記念して開催される展覧会「YUMING MUSEUM」(東京・六本木 12/8~2/26)の世界も紹介します。
『第73回NHK紅白歌合戦』に藤井 風の出場が決定しました
「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに掲げる第73回NHK紅白歌合戦に白組歌手として藤井 風の出場が決定しました。
さらに、12月28日(水)夜10時から「NHK MUSIC SPECIAL 藤井 風 いざ、世界へ」の放送も決定。過去に例のない日本発のグローバルヒットを体現している藤井 風でしかなし得ない、特集番組と紅白歌合戦が連動したスペシャルな企画が実現します!
「NHK MUSIC SPECIAL」では、2022年の藤井 風に独占密着取材。
去年9月、無観客の日産スタジアムから全世界に向けて配信された弾き語りライブ以来、独自のスタンスで音楽活動を続けてきた藤井 風。
2022年は、ミュージシャンとして大きく羽ばたこうとあらゆる挑戦を続けてきました。
9月に行われたインドでのミュージックビデオ撮影に同行。10月には、大阪・吹田の巨大スタジアムでおよそ7万人を動員したライブを開催。去年の無観客配信ライブから藤井 風がアーティストとしてどのように進化してきたのかに迫るロングインタビューを敢行。
そしてこの夏、2年前に発表された「死ぬのがいいわ」がネット上で注目を集め、23ヵ国の音楽チャートで1位を獲得。ストリーミングサービスでの月間リスナー数は邦楽アーティスト史上初の1,000万人を突破し、記録を次々と塗り替えています。世界中のファンが藤井 風の音楽とどのように出会い、その魅力にハマったのか?世界各国を取材し、その秘密に迫ります。
「NHK MUSIC SPECIAL 藤井 風 いざ、世界へ」世界に向けて歌い続ける唯一無二のミュージシャン、藤井 風の今を見つめます。
『NHK MUSIC SPECIAL 藤井 風 いざ、世界へ』
放送予定 【NHK総合】12月28日(水)22:00~22:45
氷川きよしさん 白組、紅組の枠を超え、特別企画として出場
2000年「箱根八里の半次郎」の鮮烈なデビュー以来、歌謡界の第一線を走り続けてきた氷川きよしさん。紅白歌合戦にもデビューイヤーの初出場以来、20年以上に渡って途切れることなく出場を続けてきました。2008年には初となる紅白ラスト歌唱、さらに最近では「限界突破×サバイバー」のパフォーマンスなど、演歌・歌謡曲の枠を超えた圧倒的な存在感を放ってきました。
さらにファッションや生き方においても、多様な感性を発信してきた氷川きよしさん。
今年の紅白をもって歌手活動を休養し、アーティストとして新たなステージを目指すための充電期間に入ります。そんな節目となる今回、氷川さんは白組、紅組の枠を超え、特別企画として出場することが決定しました。(公式)
■氷川きよしさんメッセージ
今年も、「紅白歌合戦」に出場させていただくことになり感謝の気持ちでいっぱいです。今回は白組・紅組の枠を超え、特別企画としての出場ということで、デビューから23年の想いを込めて、自分という一人の人間として、そしてアーティストとして、みなさまに最高のパフォーマンスをお見せしたいと思います!
『ONE PIECE FILM RED』のオリジナルキャラクターであるウタさんが紅組歌手として出場。アニメのキャラクターが紅白歌手として出場するのは番組史上初めて
今年の紅白歌合戦に、『ONE PIECE FILM RED』のオリジナルキャラクターであるウタさんが紅組歌手として出場します。アニメのキャラクターが紅白歌手として出場するのは、番組史上初めてのことです。
ウタさんがヒロインの映画『ONE PIECE FILM RED』は、国内動員数1300万人・興行収入180億円(きょう現在)を突破し、今年を代表する大ヒット作品に。また、映画の中でウタさんが歌う楽曲の数々も大きな話題となりました。
そしてこの度、紅白歌合戦を盛り上げるため、『ONE PIECE FILM RED』とのコラボレーション企画「ONE PIECE UTA LIVE RED×WHITE」の実施が決定!今後、動画などのオリジナルコンテンツをPR企画として展開していきます。今回はその第1弾として、スペシャルビジュアルを公開します。
さらに、『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎さん、そして『ONE PIECE FILM RED』でウタの歌唱パートを担当しているAdoさんからメッセージが届きました!(公式)
■尾田栄一郎さんコメント
■Adoさんコメント
紅白歌合戦出場おめでとうございます。
歌姫としてキラキラと輝き続けるあなたが今回この舞台に立つことを心から嬉しく思います。
当日はあなたのパフォーマンスで 私たちの“今”を鮮やかに彩ってきてください。
そして、全ての人達に夢を見せてもらえたらと思います。応援しています。
■名塚佳織さん(ウタVC:ボイスキャスト)コメント
紅白歌合戦出場おめでとう!!
あなたのおかげで、私一人では見ることができなかった世界をたくさん経験させてもらいました。
夢のように幸せな時間をありがとう。
心から感謝しています。
そしてスクリーンを飛び出しても、皆さんに愛していただけていることが嬉しくてたまりません。
これからもステキな姿で私たちを魅了してください!活躍を楽しみにしています。
紅組初出場のウタさんから意気込みメッセージ
「第73回NHK紅白歌合戦」
「ONE PIECE UTA LIVE RED×WHITE」
紅組初出場のウタさんから
意気込みメッセージです✨https://t.co/hvIZcLhJQP#ウタ#NHK紅白 #みんなでシェア pic.twitter.com/rOfDyjIUJx— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 16, 2022
出場歌手発表ライブストリーミング NHK
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NHKは11月16日、第73回NHK紅白歌合戦の出場歌手を同日17時頃に発表する予定と告知しました。
今年の紅白出場歌手一覧は、発表後、このページでお知らせします。
紅白歌合戦 初出場歌手会見内容|2022年11月16日
IVE「今でも夢のようです」
Q.出場を聞いたときの思いは?
A.(ユジンさん)こうやって出演できて本当にうれしくて、今でも夢のようです。頑張りますので、よろしくお願いします。
Q.レイさんは、日本出身と言うことで、紅白出場について家族から何かありましたか?
A.(レイさん)大みそかのたびに毎年家族みんなで一緒に見ていたのですが、こうして出場することになって「よかったね」とたくさん応援のメッセージをいただきました。
Q.今回、出場する「LE SSERAFIM」には過去に別のグループとして一緒に活動したメンバーもいますが、そのことについてはどうですか?
A.(ウォニョンさん)もちろんうれしくて、久しぶりだと心から思いました。そして私たち「IVE」の舞台を一生懸命頑張るのでよろしくお願いします。
Q.デビューからわずか1年で紅白に出場の率直な感想は?
A.(ユジンさん)本当にデビューしたばかりなのに紅白歌合戦に出られることがうれしいです。私たちの魅力をお届けするように頑張ります。
Q.ボーイズグループ、ガールズグループが多く出場しますが、「ここだけは負けない」のような意気込みなどはありますか?
A.(レイさん)私たちの多彩な魅力を見せていけるように一生懸命準備するので、応援よろしくお願いします。
Saucy Dog「祖母に恩返しできる」
Q. どのようなタイミングで出場を聞きましたか?
A.(石原慎也さん)3日前ぐらいに「出られるかも」という感じで言われて、本当に決まったというのはきょう聞きました。「うそでしょ?」みたいな。すごく驚きましたけどうれしいです。
Q.紅白はどのように見ていましたか?
A.(せとゆいかさん)毎年実家にいるころはずっと家族で見ていた番組なので、本当にまだ実感があまりないというか、「テレビの中に自分がいるんか」とそういう気持ちでいっぱいです。でも祖母にやっぱり何か1個恩返しができるなと思っていてそれがすごくうれしいです。
Q.報告はこれからですか?
A.(石原さん)まだ誰にも言ってなくて、これからライブで北海道に行くんですけど、それまでの間にちょっと電話しようかなと思っております。
Q.結成したのと同じ日に紅白出場の発表となり、ファンにとってもスペシャルだと思いますが、どんなステージにしたいですか?
A.(秋澤和貴さん)やっと立てた舞台なので、いつもどおり変わらず、プラス人によりいっそう届けられるような気持ちで頑張りたいと思っております。
Q.全国高校サッカーの応援歌を担当していますが、サッカー的に言うとどんな心境?
A.(石原さん)サッカー的に言うと、アディショナルタイムですかね。10年ぐらいやっているので、アディショナルタイム(にゴールを決めた)という感じでした。
Q.今回のテーマが「LOVE&PEACEーみんなでシェア!ー」ですがこのテーマはいかがですか?
A.(石原さん)僕らの意識していることとしてライブ中もハッピーな本当にLOVE&PEACEなライブをしたいと思っているのでぴったりだなと。まさに「Saucy Dog」だなと。頑張ります。
緑黄色社会「4人でやってきてよかった」
Q.国民的バンドになりたいという目標を口にしていましたが、国民的番組に出られる感想は?
A.(長屋晴子さん)実際まだステージには立てていないので、ここからだなという思いはあるのですが、まず第一歩というか近づけた感じがしていて、4人でやってきてよかったなという気持ちでいっぱいです。
Q.紅白への出場を決めて、新たな目標はありますか?
A.(長屋さん)舞台でいうとアリーナだったりとか、そういう規模での自分たちでのライブができるようになったりだとか、バンド名ですね、すごく特殊なバンド名だと思いますが、その名前がもっと全国規模に国民的に広がっていけたらいいなと思っています。
Q.メンバーの穴見真吾さんは、特技がけん玉ということで、出場歌手の中に三山ひろしさんの名前もあるが、一緒にやることは想定していますか?
A.(穴見真吾さん)急きょいろんなことを聞いたので、けん玉のことを忘れてしまっていましたが、あしたから練習しておきます。
LE SSERAFIM「一糸乱れぬパフォーマンスを」
Q.初出場、どのタイミングで聞きましたか?
A.(SAKURAさん)きのう紅白歌合戦に出場するということを聞いて、その時点ではまだ韓国にいたので、きょうの早朝、日本に来ました。本当に夢の中にいるような気分でここに来ましたが、NHKのスタジオに来て、やっと本当に紅白歌合戦に出場するんだなという実感がわきました。
Q.SAKURAさんは、(過去にHKT48のメンバーとして初出場を経験しているため)2度目の初出場ということですがいかがですか?
A.(SAKURAさん)私自身もいつかはまた「LE SSERAFIM」として紅白歌合戦に出場したいという思いはあったのですが、もう少し遠い夢なのかなと思っていたので、まさかこんなに早く初出場ができると思っていなくてとてもうれしく思いますし、2回目の初出場という矛盾した肩書がすごく私的にもうれしくてもっと前回より成長した姿をお見せできたらいいと思います。
Q.5月にデビューして半年しかたっていない中での出場となりますが?
A.(KAZUHAさん)私も幼いころから家族みんなで紅白歌合戦を見るのをすごく楽しみにしていたので、今回、みんなで出させていただけることになってとても光栄ですし、年末最後の日にすてきなパフォーマンスをお届けできるように頑張りたいなと思います。
Q.「IVE」には過去に別のグループで一緒に活動したメンバーがいます。一緒に初出場となったことについていかがですか?
A.(SAKURAさん)まだきのう聞いたばかりでお互い出場するということを話してはいけない中だったので、きょう、なかなか話す時間がなかったのですが、これからきっとリハーサルを通して話す時間もあると思うのでお互いエールをおくりながらいいステージをみんなで作り上げたいなという気持ちです。
Q.ガールズグループやボーイズグループがたくさん出場するが、その中でどんなところを見てほしいですか?ここだけは負けないという意気込みは?
A.(SAKURAさん)私たちはダンスパフォーマンスにおいてはかなり重視している部分があって、デビュー曲は最高で12時間ほど練習していたぐらい練習時間をとっているので、私たち5人が1つの体に見えるぐらい、息の合った、一糸乱れぬパフォーマンスが紅白歌合戦でもお見せできたらと思っています。
JO1「フレッシュにパワフルに日本を元気に」
Q.コロナ禍のデビューということでこれまでどのような思いで活動してきましたか?
A.(川尻蓮さん)デビューイベントの中止から僕たちの活動が始まったのですが、緊急事態宣言になったり、ファンの皆さんになかなか会えない期間が続いたりしました。そんな中でもファンの皆さんが真心こめて応援してくださっていたので、ファンの皆さんへの感謝の気持ちで今まで活動していました。
Q.努力の結果としての大舞台、喜びを誰に伝えたいですか?
A.(與那城奨さん)僕たちを支えてくださったのはファンの皆さん=JAMの皆さんなので、やっぱりこの舞台に立てたこの喜びはJAMの皆さんに第1に伝えたいと思っていますし、家族とか身近な人にも伝えていけたらいいなと思っています。
Q.ダンスボーカルユニットがたくさん出場しますが、「JO1」ならではのパフォーマンスは?
A.(白岩瑠姫さん)僕たちは初出場なので、初出場らしくまずはフレッシュにパワフルに日本を元気にしていきたいと思います。ライバルというよりは本当に皆さんでことし1年を締めくくるすてきな舞台にしたいなと思っているので、今からもっと練習を頑張らなきゃなと思っています。当日は本気で「JO1」の魅力を全部伝えられるように頑張りますのでよろしくお願いします。
Q.ファン=JAMに向けては。
A.(白岩さん)もちろん出られることはすごくうれしいですが、僕たちだけの力で決して立てていないということは僕たちが一番分かっているので、本当にすべての関係者、メンバー、家族、そして何よりもここまでずっと支えてくださったJAMの皆さんに感謝と成長を届けられる、そんなステージにしたいと思っています。
なにわ男子「全員でガッツポーズ」
Q.出場決定を聞いたのはどんなシチュエーションでしたか。
A.(西畑大吾さん)きのう事務所の会議室で紅白決まったよと聞いて、めっちゃうれしかったです。「えーっ!」て言いながら、全員でガッツポーズをしました。
A.(藤原丈一郎さん)そのあとみんなでとりあえず写真を撮りました。
Q.おととし出た時とは違う感覚でしたか。
A.(西畑さん)「関ジャニ∞」の応援で出演した時は、ほんまに「いぇーい!楽しい」って感じでしたけど、今回はたぶん僕たちの歌を歌わせていただくので(笑)。
(藤原さん)「紅白おめでとう」という言葉がめちゃくちゃうれしいです。
Q.藤原さんはことしうれしいことが続いていると思いますが。
A.(藤原さん)ありがたいことに、僕の大好きな野球チーム、オリックスが26年ぶりに日本一になりまして。同じ年に「なにわ男子」も紅白歌合戦に出場できるのが、最高の瞬間だなと思いますね。
Q.野球的に言うとどうでしょう?
A.(藤原さん)日本シリーズでしょう。ことしは僕らもオリックスのように日本一のアイドルになれるように頑張りたいなと思っています。
Q.過去に紅白に出るのが夢と言っていましたが、今の心境はいかがですか。
A.(西畑さん)きのう聞いたばかりなので、実感はまだ100%わいている訳ではないんですけど、支えてくださっている家族やスタッフ、ファンの皆さん、そして僕たちを取り囲む周りの皆さんに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。最高のパフォーマンスを大みそかに披露できるように頑張りたいなと思っています。
Q.先輩に報告したいことや、相談したいことはありますか。
A.(藤原さん)僕たちを育ててくださったジャニーさんに、事務所に行って紅白決まったよとまず伝えたいなと思います。
BE:FIRST「当日を楽しみに待っていただけたら」
Q.いつ出場を聞いたのでしょうか。また、初出場への思いを教えてください。
A.(RYOKIさん)知らされたのは、きょうの午前中です。インタビューという形で何かしらのお仕事があると聞いていたんですが、何の仕事かは分からずにメイクに入った途端に、僕たちの社長、SKY-HIさんがいらっしゃって、そこで打ち明けられたので、まだ実感してまもないです。僕たちもまだ気持ちの整理がついていない状態です。
Q.SKY-HIさんからアドバイスはありましたか。
A.(SOTAさん)デビューしてから頑張ってきたことや、協力して乗り越えたことを思い返せば、絶対にいい形で前に立てるよというような言葉をいただいたので、心の準備はできました。
Q.どんなパフォーマンスをしたいか、意気込みを聞かせてください。
A.(RYOKIさん)僕たち「BE:FIRST」は、活動してから2年目を迎えます。この2年間、がむしゃらに音楽活動を通してできることを精いっぱいやってきたので、紅白歌合戦に出演できることは誇らしいです。それと同時に、協力してくださった皆様に、何よりもお礼を伝えたいです。期待に応えられるようなパフォーマンスでお返しができるように、当日を楽しみに待っていただけたらと思っています。
(NHK202211162242)
第73回紅白歌合戦の動向
■9月1日
NHK会長の定例会見でNHKホールでの開催を発表。
■10月6日
放送日時発表
観覧募集開始
NHKホールでの有観客開催は第70回以来3年振り
■10月10日
司会者発表
「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」として、本年のテーマが「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」に決定したことを発表。ロゴは「ハートとピースサイン」を組み合わせ
■11月16日
出場歌手発表
公式サイトで発表会見をライブ配信
■12月5日
白組追加出場歌手として藤井風が出場することを発表
■12月7日
特別企画で松任谷由実 with 荒井由実が出場することを発表。現在の松任谷由実と最新のAI技術で当時の歌声が再現された「荒井由実」とのコラボレーションでの出場
■12月8日
特別企画で加山雄三が出場することを発表。加山は年内いっぱいでコンサート活動から引退するため、今回の紅白が最後のライブパフォーマンスとなり、また85歳での史上最高齢出場
■12月10日
NiziUが「CLAP CLAP」を紅白スペシャルバージョンの“クラップダンス”で歌唱することを先行発表。
ステージで使用される「踊ってみた」動画の募集を開始
■12月12日
紅組追加出場歌手として、既に出場が決まっているmilet、Aimer、Vaundyと、ゲスト出演の幾田りらによるユニット「milet×Aimer×幾田りら×Vaundy」が出場することを発表
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露されたVaundyプロデュースの「おもかげ (produced by Vaundy)」を披露することを先行発表。おもかげはTV初歌唱
特別企画でMISIAが東京ディズニーシーでスタートしたナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!シー・オブ・ドリームス」と一夜限りのコラボレーションをすることを発表
■12月14日
特別企画でback numberの初出場を発表
■12月16日
純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部、有吉弘行が出演し、「プロポーズ」と猿岩石の「白い雲のように」を歌唱することを発表
■12月17日
副音声の実況トーク「紅白ウラトークチャンネル」の2年ぶりの放送が決定し、合わせてウラトークの司会を発表
チョコレートプラネット(松尾駿・長田庄平)、杉浦友紀(東京アナウンス室)
■12月18日
特別企画で桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎の出場を発表
■12月19日
特別企画でTHE LAST ROCKSTARSの初出場を発表
■12月20日
オープニングテーマを東京スカパラダイスオーケストラが担当すると発表
■12月21日
特別企画でディズニースペシャルメドレーを紅白出場歌手と司会者で行うと発表
ゲスト審査員及び審査方法発表
■12月22日
曲目発表
■12月23日
特別企画で安全地帯の出場を発表
出場発表当日、ドラムの田中裕二氏の訃報により追悼文を掲載
■12月26日
曲順発表
■12月29日
特別企画として出演が予定されている桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎のゲストミュージシャンとして大友康平、原由子、ハマ・オカモトのゲスト出演決定を発表
NHK特設 紅白歌合戦ヒストリー・Tips
Tips
- 紅白の制作費は3億円程度とされる。紅白に携わる者のうち、NHKから弁当が用意されるのは司会者とスタッフのみ。出場歌手は自前で弁当を取り寄せる。
- 自粛ムードが高まった年では紅白が中止になるかと懸念されたこともあるが、実際に中止となったケースはない。
- 和田アキ子、堺正章はTBS系列『日本レコード大賞』(2006年以降は12月30日開催のため直接の競合はしていない)が生裏番組だった時代に、そちらの司会を兼任しながら紅白に出場した回がある(前者は1990年、後者は1999年)。ほかにも生裏番組や前後時間帯の番組と掛け持ちしながら紅白に出演する者が存在している。
- 急な出場者変更(先述)や出場歌手が本来の出番に遅刻(別の仕事と掛け持ちにより)した場合、予定していた歌唱順を入れ替えたという事例もある。
- 客席に出場歌手の身内が招かれ、該当歌手歌唱前に身内にインタビューがされたり、歌唱中に観覧する姿が映されたりすることがある。
- 紅白初出場がテレビ・ラジオといったメディアへの初出演となったり、テレビ生放送への初出演となった歌手もいる。また出演歌手による紅白での歌唱がテレビ初披露もしくはNHKでの初披露となった楽曲もある。
- 身内同士で同時出場・出演(コラボ演奏・歌唱が実現したこともある)するケースがあるほか、元夫婦が同時出場した事例もある。また、交際者同士あるいは元交際者同士を直接対決にするなど、意図的に演出を行うこともある。
- 現在、歴代最多出場は北島三郎と五木ひろしの50回、歴代最多連続出場は五木ひろしの50回。白組歴代最高齢は美輪明宏の80歳7ヶ月、紅組歴代最高齢は秋元順子の61歳6ヶ月、最年少出場は芦田愛菜、鈴木福の7歳である。また、最多大トリは美空ひばりの11回、最多連続大トリも美空ひばりの6回となっている。
- 韓国メディアは紅白、読売テレビ制作・日本テレビ系列『ベストヒット歌謡祭』、フジテレビ系列『FNS歌謡祭』の3番組を「日本三大歌謡祭」と紹介している。
- 2部制となった第40回(1989年)以降、総合テレビにおける1・2部の間に放送される『NHKニュース』において、ニュースを担当するNHKアナウンサーはモニターを通じて第1部(エンディング)を視聴しており、ニュースの冒頭でそれに合わせた表情をすることがある。第1部のエンディングで紅白出演者がニュース担当アナウンサーへの振りコメントを述べたこともあるほか、ニュースの締めではこの後に第2部が放送される旨の挨拶が行われることが恒例だが、第57回(2006年)・第58回(2007年)でニュースを担当した阿部渉(白組司会経験者)が第2部につなげるコメントで締めたこともある。この中断ニュースも高視聴率を記録することが多い。
1951年(昭和26年)の第1回紅白歌合戦からの出場者と曲目、出場回数を網羅
記念すべき第一回<紅白歌合戦>。“国民的人気番組”誕生。
1月3日、正月のラジオ番組としてスタート。番組は何がとび出すか分からない「Xアワー」で、出場歌手・趣向などは一切発表されなかった。初優勝の栄冠は白組に輝き、リーダー藤山一郎を中心に「エイ・エイ・オー」の勝ちどきがわき起こった。
第73回 NHK紅白歌合戦 観覧申し込み|ネット経由応募のみ・10月20日締め切り
《インターネットでの申し込み方法について》
●パソコン
●スマートフォン
●インターネットなどでの入場整理券や同伴入場の権利の出品・売買、また譲渡や交換は固くお断りします。転売を目的としたお申し込みであると判明した場合には、抽選対象外とさせていただきます。また公演当日は、全てのご来場者様を対象に本人確認を行いますので、出品・売買、また譲渡や交換された入場整理券では一切入場できません。
●インターネット売買サイトやSNSなどにおいて、入場整理券の偽造および架空出品にともなうトラブルが発生しておりますので、くれぐれもご注意ください。
日時 | 2022年12月31日(土) 開場:午後5時50分 開演:午後6時50分 終演:午後11時45分 |
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会場 | NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1) |
出演者 | 決定しだい、放送や番組ホームページなどでお知らせします。 |
観覧申込 | 入場は無料ですが、お申し込みは、現在、受信料をお支払いくださっている方に限ります。 また、受信料が免除されている方も含みます。 公演当日、申込者・同伴者(ご希望の場合)ともに、全てのご来場者様を対象とした本人確認を行います。 お申し込みはこちら(※抽選結果のご確認もこちら)← 終了のためリンク切れ |
しめきり | 2022年10月20日(木)午後11時59分 |
放送予定 | 2022年12月31日(土)午後7時20分~11時45分 ※中断ニュースあり 【総合・BS4K・BS8K・ラジオ第1】(生放送) |
問い合わせ | 【問い合わせ全般】 ハローダイヤル 050-5541-8600(午前9時~午後8時 無休) 【ご契約の状況について】 ※おかけ間違いのないようご注意ください。 |
その他 | ※ご応募の際にいただいた個人情報は、受信契約者情報と照合して受信料のお支払い状況を確認し、抽選に利用させていただきます。また、いただいたメールアドレスは、抽選結果のご連絡のほか、紅白歌合戦の出演者や曲目などが決定したタイミングでのお知らせや、それにあわせた放送・コンテンツ配信の案内、「受信料の窓口サイト」のご紹介に利用させていただきます。 ご提供いただいた個人情報については、上記のお知らせやご紹介、当落をお知らせするメールの送信等が終わりましたら、遅滞なく消去いたします。 NHKの個人情報の取り扱いについては、「受信料関係分野プライバシーポリシー」および「NHKイベント・インフォメーションにおける個人情報保護について」をご確認ください。 ※受付確認・当落メールは「noreply@sp.n-event.nhk.or.jp」よりお送りします。また、今回のイベントに関連した案内メールは「noreply_c@sp.n-event.nhk.or.jp」よりお送りします。 ※新型コロナウイルスの感染状況、荒天などの影響により公演を中止する場合があります。その場合、他の公演への振替はございませんので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ※事情により出演者や演出など番組内容を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 最新の開催情報は、ホームページなどでお知らせします。 |
(NHK:イベントインフォメーション)