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『人事の人見』

Last Updated on 2025年4月2日 by UNPM

4月の風が少しずつ「新しい物語のはじまり」を運んできています。そんなタイミングで、フジテレビの火曜夜9時に、ちょっと不思議で、すごく人間くさいドラマがやってきます。その名も『人事の人見(じんじのひとみ)』。主演はTravis Japanの松田元太さん。今回が単独初主演です。

このドラマの舞台は、大企業の“人事部”。でも、ただの人事部じゃありません。「人のことを考える部署」って書いて“人事部”。実はここに、ちょっとバカがつくほどピュアな青年・人見廉(ひとみ・れん)が放り込まれます。彼は、人に興味がありすぎて、空気を読むよりも、目の前の人の“魂の音”みたいなものを聞こうとしちゃうんです。

そして、彼とタッグを組むのが、真野直己(まの・なおみ)という女性。彼女は真面目でまっすぐ。会社という名の巨大な船の舵を、少しでも良い方向に切ろうとする人。2人が出会い、ぶつかり合い、そして時には笑いながら、人が抱える悩みやモヤモヤに立ち向かっていきます。

フジテレビのお仕事ドラマといえば、『ショムニ』や『美女か野獣』、『リッチマン、プアウーマン』など、時代を映す鏡のような名作がたくさんありました。そして今回、初めて“人事部”にスポットを当てることで、「会社とは何か」「働くってどういうことか」「人と向き合うって、どういうことか」を、ちょっと優しく、でもしっかりと問うてくれます。

人見廉は、知識も常識も足りない。でも、「この人、今、ちょっと泣きそうなんじゃないか」ってことにはすぐ気づける。彼の無茶ぶりは、いつの間にか、凝り固まった現代人のこころのコリをほぐしてくれます。

この春、『人事の人見』は、「まじめに生きてたら、ちょっと疲れちゃった人たち」へ向けて、優しく肩をトントンしてくれるような、そんなドラマになりそうです。まるで令和の“無責任男”が、「それでも、人っていいよね」と言ってくれるように。

 

人事の人見・予告とあらすじ

現代人の抱える悩みやトラブルをおバカでピュアな主人公・人見があっと驚くやり方で一刀両断!パワハラ上司vs退職代行で辞める若手!奇想天外な結末とは

第1話 初回15分拡大

大手文房具メーカー『日の出鉛筆』は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。

人事部のオフィスでは、労務担当の真野直己(前田敦子)が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。

部長の平田美和(鈴木保奈美)は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていた。

そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原治(小野武彦)の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永圭介(新納慎也)が堀愛美(松本まりか)、森谷詩織(桜井日奈子)、ミン・ウジン(ヘイテツ)らに発破を掛けるが、自分では何もしない。

まとまりのない人事部だが、常務取締役の里井嘉久(小日向文世)が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望だった。

するとそこに一人の男がやってくる。

待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスだった。

マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)の退職届を届けにきたのだ。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。

するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見廉(松田元太)がやってきた。

この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男で…。

■放送日時
4月8日(火)
21:00~22:09


 

火9ドラマ『人事の人見』の放送と見逃し配信

■放送日時
毎週火曜日
21:00~21:57

■放送局
フジテレビ系列

人事の人見 番組公式ホームページ

■見逃し配信・リアルタイム配信

■前作

アイシー ~瞬間記憶捜査・柊班 波瑠×山本耕史

 

出演・キャスト

  • 人見廉(ひとみ れん)
    松田元太
    文房具メーカー「日の出鉛筆」人事部に勤務。海外企業からヘッドハンティングされ、人事のエキスパートとして人事部に入ってくる超エリート。
  • 真野直己(まの なおみ)
    前田敦子
    日の出鉛筆の人事部に配属されて3年目社員。正しい労働環境に変えるために奮闘している。
  • 堀愛美(ほり まなみ)
    松本まりか
    研修担当。社内事情に詳しい。
  • 森谷詩織(もりや しおり)
    桜井日奈子
    若手社員。匿名でSNSに会社を舞台にしたエッセー漫画を連載している。人見のことは、漫画のネタとして観察する。
  • 須永圭介(すなが けいすけ)
    新納慎也
    社員。全然仕事をしない中堅社員。バツイチ。
  • ミン・ウジン
    ヘイテツ
    採用担当。韓国と日本のハーフ。
  • 富樫誠(とがし まこと)
    津和野諒
    社員。
  • 相沢今日子(あいざわ きょうこ)
    前田友里子
    社員。うわさ好きだが信憑性に乏しい。
  • 平田美和(ひらた みわ)
    鈴木保奈美
    人事部長。優柔不断。
  • 里井嘉久(さとい よしひさ)
    小日向文世
    常務取締役。人見を抜擢して中途採用で入社させた。
  • 小笠原治(おがさわら おさむ)
    小野武彦
    社長。豪快だが価値観は古い。

 

制作

脚本
冨坂友

音楽
カワイヒデヒロ

編成企画
草ヶ谷大輔[1]

企画・プロデュース
後藤博幸

プロデュース
橋本芙美
高橋眞智子

演出
河野圭太
山内大典
小林義則

制作
フジテレビ

制作著作
共同テレビ

 

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