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大河べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~予告 横浜流星主演|2025年NHK大河ドラマ

大河べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~予告 横浜流星主演|2025年NHK大河ドラマ

Last Updated on 2025年4月15日 by Music&TV un

 

大河べらぼう 次回の予告

4月27日の放送回は休止です。関連番組「ありがた山スペシャル」が放送されるため、第17回は5月4日放送予定です。

第17回 乱れ咲き往来の桜 5月4日(日・祝)

蔦重(横浜流星)は青本など10冊もの新作を一挙に刊行し、耕書堂の認知度は急上昇する。

そんな中、うつせみ(小野花梨)と足抜けした新之助(井之脇 海)と再会し、話の中で、子どもが読み書きを覚えるための往来物と呼ばれる手習い本に目を付ける。

一方、意次(渡辺 謙)は、相良城が落成し、視察のため三浦(原田泰造)と共にお国入りする。繁栄する城下町を見て、ある考えを思いつく。

 

第17回予告

 

 


べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~の放送概要

『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』は、横浜流星さん主演で制作、2025年に放送されるNHK大河ドラマの第64作目です。18世紀半ばの江戸が舞台で、江戸のメディア王として時代の寵児となった、“蔦重”こと蔦屋重三郎を中心に描く、痛快時代エンターテインメント作品です。

NHKは11月12日、2025年の大河ドラマ『べらぼう』の初回放送を1月5日(日)からと発表しました。併せて、初回放送は15分拡大のスペシャル版で放送されることが公表されました。

NHKは12月15日、物語の語り九郎助稲荷に綾瀬はるかさんが決定したと発表しました。

■放送日時
2025年1月5日(日)スタート
※初回15分拡大版

以降毎週日曜日放送
NHKG(総合)毎週日曜 午後8時00分
BS 毎週日曜 午後6時00分
BSP4K 毎週日曜 午後6時00分・毎週日曜 午後0時15分

■再放送
翌週土曜 午後1時05分 翌週土曜 午後1時05分

■語り
綾瀬はるか(九郎助稲荷)12月15日発表
※九郎助稲荷(くろすけいなり)は、江戸時代に吉原遊廓の廓内にあった稲荷社。明和の大火を無事逃れ、復興した吉原に戻ってきた。本作では、蔦重(横浜流星)を天から見守り、時に蔦重に寄り添いながら、物語を案内する(綾瀬はるかさんコメント

▶ 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」NHK公式ホームページ

▶ NHK大河ドラマ歴代放送一覧(1963年〜2026年予定)|2025年横浜流星主演『べらぼう』

▶ 光る君へ あらすじ・各話予告動画とダイジェスト

大河べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~予告 横浜流星主演|2025年NHK大河ドラマ Music&TV un #大河べらぼう 次回は…


 

これまでのエピソード

第16回 さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい) 4月20日(日)

蔦重(横浜流星)は源内(安田顕)を訪ね、戯作の執筆を依頼するが源内は奇妙な言動を繰り返す。その後、意次(渡辺謙)らのもとに“源内が人を斬った”という知らせが入る

家基(奥智哉)の急逝した事件は確固たる証拠を得ぬまま幕引きとなる。

意次(渡辺謙)は源内(安田顕)に、これ以上詮索を控えることを告げると、源内は激怒する。

一方、蔦重(横浜流星)は源内の住む“不吉の家”と呼ばれる屋敷を訪ねる。そこで、正月に出す戯作の新作を依頼するも、時折、奇妙な言動を繰り返す様子が気になっていた。

そんな矢先、蔦重や意次のもとに、“源内が人を斬った”という知らせが入る…。

■新キャスト発表
つよ 高岡早紀
智恵内子 水樹奈々
元木網 ジェームス小野田
松前廣年 ひょうろく
みの吉 中川翼
松前道廣 えなりかずき
徳川治貞 高橋英樹

 

第16回予告

 

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第15回 死を呼ぶ手袋 4月13日(日)

蔦重(横浜流星)は独立して自分の店『耕書堂』を構えた。そんな時、市中で様子のおかしい平賀源内(安田顕)に会う。一方、家基(奥智哉)が鷹狩りの最中に突然倒れる…。

蔦重(横浜流星)は吉原で独立して、自分の店『耕書堂』を構えた。

そんな時、市中で様子のおかしい平賀源内(安田顕)に会う。

須原屋(里見浩太朗)や杉田玄白(山中聡)によると、源内はエレキテルへの悪評に苛立っているという。

一方、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が、鷹狩りの最中に突然倒れてしまう…。

意次(渡辺謙)は、蝦夷の話を持ち掛けてきた源内や東作(木村了)に、ある任務を託す。

 

第15回予告

 

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第14回 蔦重瀬川夫婦道中 4月6日(日)

蔦重(横浜流星)は大文字屋(伊藤淳史)から空き店舗が出ると聞き、独立し店を持てないかと考える。そして、いね(水野美紀)からエレキテルが効果のない代物だときき…

幕府による当道座の取り締まりで、検校(市原隼人)と瀬以(小芝風花)は捕らえられ、蔦重(横浜流星)までも同心に連行されてしまう。

その後釈放された蔦重は、大文字屋(伊藤淳史)から五十間道に空き店舗が出ると聞き、独立して自分の店を持てないかと考える。

そんな中、いね(水野美紀)からエレキテルが効果のない代物だと聞き、源内(安田顕)を訪ねる。源内はエレキテルが売れないのは、弥七(片桐仁)のせいだと訴える…。

 

第14回予告

 

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第13回 お江戸揺るがす座頭金 3月30日(日)

鱗形屋(片岡愛之助)が再び偽板の罪で捕まった知らせを受ける蔦重(横浜流星)。一方、江戸城では意次(渡辺謙)が平蔵(中村隼人)に座頭金の実情を探るよう命じる…。

蔦重(横浜)は、留四郎(水沢林太郎)から地本問屋の鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)が再び偽板の罪で捕まったらしいと知らせを受ける。鱗形屋が各所に借金を重ね、その証文の一つが鳥山検校(市原隼人)を頭とする金貸しの座頭に流れ、苦し紛れに罪を犯したという。

一方、江戸城内でも旗本の娘が借金のかたに売られていることが問題視され、老中、田沼意次(渡辺謙)は、座頭金の実情を明らかにするため、長谷川平蔵宣以(中村隼人)に探るよう命じる。

 

第13回予告

 

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第12回 俄(にわか)なる『明月余情』 3月23日(日)

俄祭りの企画を巡り、大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風)が争う。蔦重(横浜流星)は、祭りを描く本の執筆を平賀源内(安田顕)に依頼すると喜三二を勧められる…

昨年に続き吉原で行われる「俄(にわか)」祭り。その企画の覇権を巡り、若木屋(本宮泰風)と大文字屋(伊藤淳史)らの間で戦いの火ぶたが切られた。

蔦重(横浜)は、30日間かけて行われる俄祭りの内情を面白おかしく書いてほしいと平賀源内(安田顕)に執筆を依頼すると、朋誠堂喜三二はどうかと勧められる。宝暦の色男とも呼ばれている秋田藩留守居役の喜三二の正体は、かつて蔦重も松葉屋で会っていたあの男だった……。

 

尾美としのりさん出演シーンまとめ

 

第12回予告

 

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第11回 富本、仁義の馬面 3月16日(日)

蔦重(横浜流星)は人気の富本豊志太夫/午之助(寛一郎)から俄祭りへの参加を拒まれる。そこで浄瑠璃の元締め・鳥山検校(市原隼人)を訪ね瀬川(小芝風花)と再会する…

『青楼美人合姿鏡』が高値で売れず頭を抱える蔦重(横浜流星)は、親父たちから俄祭りの目玉に浄瑠璃の人気太夫・富本豊志太夫/午之助(寛一郎)を招きたいと依頼される。りつ(安達祐実)たちと芝居小屋を訪れ、午之助に祭りの参加を求める。しかし過去吉原への出入り禁止を言い渡された午之助は、蔦重を門前払いする。そんな中、鳥山検校(市原隼人)が浄瑠璃の元締めだと知った蔦重は瀬川(小芝風花)のいる検校の屋敷を訪ねる

 

第11回予告

 

 

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第10回 『青楼美人』の見る夢は 3月9日(日)

瀬川(小芝風花)の身請けが決まり、落ち込む蔦重(横浜流星)。そんな中、親父たちから瀬川最後の花魁道中に合わせて出す、錦絵の制作を依頼され、市中へ調査に出るが…。

瀬川(小芝風花)の身請けが決まり、落ち込む蔦重(横浜流星)。そんな中、親父たちから瀬川最後の花魁道中に合わせて出す、錦絵の制作を依頼される。調査に出た蔦重は、自分の本が市中の本屋から取り扱い禁止になり、捨てられていることを知る。江戸城では、意次(渡辺謙)が家治(眞島秀和)から、種姫(小田愛結)を自分の娘にして、将来は家基(奥智哉)と夫婦にする計画を告げられる。発言の裏には家基のある考えがあった…。

 

第10回予告

 

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第9回 玉菊燈籠(たまぎくどうろう)恋の地獄 3月2日(日)

蔦重(横浜流星)は瀬川(小芝風花)の身請け話を耳にして、初めて瀬川を思う気持ちに気づく。新之助(井之脇海)はうつせみ(小野花梨)と吉原を抜け出す計画を立てるが…

市中の地本問屋たちが吉原と手を切ると言い出し、蔦重(横浜流星)は、細見などを作っても、市中で売り広められなくなることを危惧する。そんな中、鳥山検校(市原隼人)が、瀬川(小芝風花)を身請けしたいという話を耳にする。その時、初めて瀬川を思う自分の気持ちに気付いた蔦重は、ある行動に出る。そして、新之助(井之脇海)は、思いを寄せるうつせみ(小野花梨)を連れて吉原を抜け出そうと、思い切った計画を立てるが…。

 

第9回予告

 

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第8回 逆襲の『金々先生』2月23日(日)

蔦重(横浜流星)が手掛けた瀬川(小芝風花)の名を載せた細見で、吉原には客が押し寄せる。そんな中、瀬川の新たな客として盲目の大富豪、烏山検校(市原隼人)が現れる。

蔦重(横浜流星)が手掛けた吉原細見『籬(まがき)の花』は、瀬川(小芝風花)の名を載せたことで評判となり、瀬川目当てに客が押し寄せ、吉原が賑わう。瀬川は客をさばききれず、他の女郎たちが相手をする始末に、蔦重も一喜一憂する。そんな中、瀬川の新たな客として盲目の大富豪、烏山検校(市原隼人)が現れる。一方、偽板の罪を償った鱗形屋(片岡愛之助)は、青本の新作『金々先生栄花夢』で再起をかけ、攻勢に出る…。

 

第8回予告

 

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第7回 好機到来『籬(まがき)の花』2月16日(日)

蔦重(横浜流星)は今の倍売れる細見を作れば、地本問屋仲間に参入できる約束を取り付ける。しかし西村屋(西村まさ彦)と小泉忠五郎(芹澤興人)が反発し、阻もうとする。

鱗形屋(片岡愛之助)が偽版の罪で捕まった。この機を逃すまいと、蔦重(横浜流星)は今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付ける。それを快く思わない老舗地本問屋。西村屋(西村まさ彦)は、浅草の本屋・小泉忠五郎(芹澤興人)と別の細見を作り、蔦重の参入を阻もうとする。細見お披露目直前まで編さんを繰り返した蔦重。そこに花の井(小芝風花)が現れ、ある話を持ち掛ける…。

 

第7回予告

 

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第6回 鱗(うろこ)剥がれた『節用集』 2月9日(日)

蔦重(横浜流星)は、吉原細見だけでなく挿絵入りの青本を作ろうと、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)と共にアイデアを考え、ネタ集めに奔走する。

そんな中、須原屋(里見浩太朗)から『節用集』の偽板が出回っていると聞き、蔦重の中に、ある疑念が生じる…。

一方江戸城内では、松平武元(石坂浩二)が莫大な費用がかかる日光社参を提案する。田沼意次(渡辺謙)は、予算の無駄遣いを理由に、徳川家治(眞島秀和)に中止を訴えるが…。

 

第6回予告

 

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第5回 蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる) 2月2日(日)

株仲間に入れず、落胆する蔦重(横浜流星)。その後、鱗形屋(片岡愛之助)からお抱えの改にならないかという誘いを受けるもためらう。そんな中、源内(安田顕)の紹介で、須原屋(里見浩太朗)に出会う…。

一方、唐丸(渡邉斗翔)の前にある男(高木勝也)が現れる。唐丸の過去を知る男は、唐丸を脅し次第に追い詰めていく。そして、秩父・中津川鉱山では源内らが出資者から罵倒され平秩東作(木村了)は人質にされてしまう。

 

第5回予告

 

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第4回 『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな) 1月26日(日)

蔦重(横浜流星)は西村屋(西村まさ彦)と共に、呉服屋の入銀で錦絵の制作を順調に進めるが…。城内では、田沼意次(渡辺謙)による賢丸(寺田心)の養子計画に暗雲が…。

『一目千本』で成功した蔦重(横浜流星)は、次なる一手に、呉服屋の入金で店の着物を着た女郎の錦絵を作る計画を立てるも、自身の知名度の低さで資金集めに苦戦する。そんな中、西村屋(西村まさ彦)が共同制作の話を持ちかけ、錦絵作りは順調と思われたが…。一方、田安治察(入江甚儀)亡き後、賢丸(寺田心)は、田沼意次(渡辺謙)が画策した白河藩への養子の一件を撤回するため松平武元(石坂浩二)にある頼みを命じるが…。

 

第4回予告

 

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第3回 千客万来『一目千本』 1月19日(日)

蔦重(横浜流星)は資金を集め北尾重政(橋本淳)と共に女郎を花に見立てた本『一目千本』に着手。本作りに夢中な蔦重を許せない駿河屋(高橋克実)。親子関係の行方は…。

蔦重(横浜流星)は吉原細見の改を行った後も、女郎たちから資金を集め、新たな本作りに駆け回る。駿河屋(高橋克実)は、そんな蔦重が許せず激怒し、家から追い出してしまう。それでも本作りをあきらめない蔦重は、絵師・北尾重政(橋本淳)を訪ねる。その頃、江戸城内では、田沼意次(渡辺謙)が一度白紙となった白河松平家への養子に、再び田安賢丸(寺田心)を送り込もうと、将軍・家治(眞島秀和)に相談を持ちかける…。

 

第3回予告

 

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第2回 嗚呼(ああ)御江戸 1月12日(日)

蔦屋重三郎(横浜流星)は、吉原の案内本“吉原細見”で客を呼び寄せる案を思いつく。その序文の執筆を依頼するため、江戸の有名人・平賀源内(安田顕)探しに奔走する!

蔦重(横浜流星)は吉原の案内本“吉原細見”で、吉原に再び人を呼び寄せる案を思いつく。細見の序文を江戸の有名人、平賀源内(安田顕)に執筆してもらうため、地本問屋・鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)に相談にいく。自ら説得できれば、掲載を約束すると言われ、源内探しに奔走するが…。一方、江戸城内では一橋治済(生田斗真)の嫡男・豊千代の誕生を祝う盛大な宴が行われ、 御三卿の面々や 田沼意次(渡辺謙)らが集まっていた…。

 

第2回予告

 

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第1回 ありがた山の寒がらす 1月5日(日) 初回15分拡大版

大河ドラマ「べらぼう」いよいよ放送開始!主演は横浜流星。写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった蔦重こと蔦屋重三郎の波乱万丈の物語が始まる。

 

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べらぼう 人物相関図

主人公と吉原の人々

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江戸市中の人々

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徳川家の人々

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徳川家の幕臣たち

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キャスト・配役・制作・スタッフ

蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)主人公
横浜流星

平賀源内(ひらが げんない)
安田顕

長谷川平蔵(はせがわ へいぞう)
中村隼人

須原屋市兵衛(すはらや いちべえ)
里見浩太朗

鱗形屋孫兵衛(うろこがたや まごべえ)
片岡愛之助

喜多川歌麿(きたがわ うたまろ)
染谷将太

駿河屋(するがや)
高橋克実

田沼意次(たぬま おきつぐ)
渡辺謙

西村屋与八(にしむらや よはち)
西村まさ彦

松平武元(まつだいら たけちか)
石坂浩二

朝顔(あさがお)
愛希れいか

礒田湖龍斎(いそだ こりゅうさい)
鉄拳

いね
水野美紀

うつせみ
小野花梨

鱗形屋長兵衛(うろこがたや ちょうべえ)
三浦獠太

大崎(おおさき)
映美くらら

扇屋(おうぎや)
山路和弘

勝川春章(かつかわ しゅんしょう)
前野朋哉

きく
かたせ梨乃

北尾重政(きたお しげまさ)
橋本淳

小泉忠五郎(こいずみ ちゅうごろう)
芹澤興人

佐野政言(さの まさこと)
矢本悠馬

しげ
山村紅葉

志津山(しづやま)
東野絢香

清水重好(しみず しげよし)
落合モトキ

次郎兵衛(じろべえ)
中村蒼

新之助(しんのすけ)
井之脇海

高岳(たかおか)
冨永愛

誰袖(たがそで)
福原遥

田沼意知(たぬま おきとも)
宮沢氷魚

田沼意致(たぬま おきむね)
宮尾俊太郎

田安賢丸(たやす まさまる)
寺田心

大文字屋(だいもんじや)
伊藤淳史

ちどり
中島瑠菜

知保の方(ちほのかた)
高梨臨

鶴屋喜右衛門(つるや きえもん)
風間俊介

てい
橋本愛

藤八(とうはち)
徳井優

徳川家治(とくがわ いえはる)
眞島秀和

徳川家基(とくがわ いえもと)
奥智哉

留四郎(とめしろう)
水沢林太郎

とよしま
珠城りょう

鳥山検校(とりやま けんぎょう)
市原隼人

花の井(はなのい) / 五代目瀬川 (ごだいめ せがわ)
小芝風花

半次郎(はんじろう)
六平直政

一橋治済(ひとつばし はるさだ)
生田斗真

平沢常富(ひらさわ つねまさ) / 朋誠堂喜三二(ほうせいどう きさんじ)
尾美としのり

ふじ
飯島直子

平秩東作(へづつ とうさく)
木村了

宝蓮院(ほうれんいん)
花總まり

松の井(まつのい)
久保田紗友

松葉屋(まつばや)
正名僕蔵

松平康福(まつだいら やすよし)
相島一之

松本秀持(まつもと ひでもち)
吉沢悠
三浦庄司(みうら しょうじ)
原田泰造
りつ
安達祐実

 

制作・スタッフ

脚本
森下佳子

音楽
ジョン・グラム

題字
石川九楊

制作統括
藤並英樹、石村将太

プロデューサー
松田恭典、藤原敬久、積田有希

展開プロデューサー
藤原敬久、積田有希

演出
大原拓、深川貴志、小谷高義、新田真三、大嶋慧介

考証
鈴木俊幸、棚橋正博、松嶋雅人、山村竜也、佐多芳彦、山田順子

インティマシーコーディネーター
浅田智穂

衣装デザイン
伊藤佐智子

 

NHK大河ドラマべらぼう ニュース

国内版メインビジュアル公開

NHKは2024年11月12日(木)、2025年大河『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の国内版メインビジュアルを公開、併せて、NHK総合・地上波の初回放送を1月5日(日)午後8時から15分拡大版で放送開始すると発表した。

大河べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~予告 横浜流星主演|2025年NHK大河ドラマ Music&TV un #大河べらぼう 次回は…

 

グローバル版メインビジュアル公開

NHKは2024年10月26日、2025年大河『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のグローバル版メインビジュアルを公表した。

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べらぼう 特報動画

特報動画(グローバルVer.)公開 10月26日

 

公開動画

動画かいっ!

 

所作の確認

 

風呂敷の結び方を確認

 

『べらぼう』クランクイン

NHKは2024年6月17日(月)、2025年大河『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』がクランクインしたと発表した。公式Xには、半鐘が吊るされた火の見櫓と見られる場所から遠方を見つめるちょんまげ姿の横浜流星の写真がアップされた。

横浜流星、京都で大河ドラマ「べらぼう」クランクイン「蔦重とともに成長していけたら」映画ナタリー

NHK大河ドラマ歴代放送一覧(1963年〜2026年予定)|2025年横浜流星主演『べらぼう』

 

クランクイン会見動画

 

 

出演者発表 主演は横浜流星

NHKは、2025年放送の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』にかたせ梨乃、水野美紀、久保田紗友、小野花梨、東野絢香、中島瑠菜が新たに出演することを発表した。久保田紗友、小野花梨、東野絢香、中島瑠菜の4人は大河初出演。2024年4月16日

 

横浜流星、2025年大河『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』主演に決定「光栄に思います」NHKドラマ初出演

主演 横浜流星 よこはま・りゅうせい 蔦屋重三郎(1750-1797)

NHKは27日、2025年放送予定の大河ドラマ制作・主演発表会見を行い、横浜流星が主演を務めることを発表した。

タイトルは『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(読み:つたじゅうえいがのゆめばなし)。脚本は森下佳子氏が務める。

25年大河ドラマの主人公は蔦屋重三郎。横浜が演じるのが、親なし、金なし、画才なし……ないない尽くしの生まれから“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎だ。天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す。

放送100年を迎える25年に描くのは日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き時に“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマとなる。

脚本は17年『花戦さ』で第41回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞、同年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』も担当した森下氏に決まった。同氏は連続テレビ小説『ごちそうさん』(13年)、ドラマ10『大奥』(23年)なども務めている。

横浜は「記念すべき年に大河ドラマで主演を務めさせていただきます。役者をやる上でひとつの目標であった大河ドラマで初出演・初主演に選んでいただき、光栄に思います」と喜びを語った。続けて、「今まで培ったもののすべてをぶつけて、成長していけたらと思います。みなさまに活力を与えられるよう頑張ってまいりますので、応援のほど、よろしくお願いいたします」と意気込んだ。

横浜は1996年生まれの26歳。12年に『仮面ライダーフォーゼ』でテレビドラマ初出演を果たした。昨年は主演映画『嘘喰い』『アキラとあきら』『線は、僕を描く』『流浪の月』が公開され、現在は主演作『ヴィレッジ』が公開中。今作が大河ドラマおよびNHKドラマ初出演となる。

現在、松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』が放送中。死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく徳川家康を描く波瀾万丈のエンターテインメントとなっている。また、24年には大河ドラマ『光る君へ』が放送予定。吉高由里子が紫式部役で主演を務める。女性が大河主演を17年『おんな城主 直虎』(柴咲コウ)以来7作ぶり。『源氏物語』を書き上げた紫式部を主人公に、菅原道長とのかかわりや、平安時代の貴族たちの権力闘争なども描かれる。

NHK大河ドラマ歴代放送一覧(1963年〜2026年予定)|2025年横浜流星主演『べらぼう』

 

CAST

■2024.06.10発表

とある市中の本屋の娘
蔦重の妻・てい
橋本愛

謹厳実直で控えめな女性だが、それが故に損ばかりをしてきた過去をもつ。
ある種世慣れた遊女たちが集まる吉原で育った蔦重(横浜流星)にとっては非常に慣れないタイプの女性であり、ていにとっても蔦重はその出自も含めて受け入れがたい存在であった。
しかし「本を愛する」という一点については共通しており、それが二人の絆となり、いつしかかけがえのない存在となっていく。

■2024.04.30発表

「錦絵」の永寿堂えいじゅどう──蔦重の永遠のライバル
西村屋与八 にしむらや よはち
西村まさ彦

江戸在住の“外交官”であり当代一の“覆面”戯作者
平沢常富(朋誠堂喜三二) ひらさわ・つねまさ(ほうせいどう きさんじ)
尾美としのり

蔦重出版物に“北尾重政”あり、商売初期から支える人気絵師
北尾重政 きたお・しげまさ
橋本 淳

吉原細見よしわらさいけん“改め”の仕事を請け負う浅草の本屋
小泉忠五郎 こいずみ・ちゅうごろう
芹澤興人

蔦重、次郎兵衛とともに、五十間道ごじっけんみち“蔦屋”を支える
留四郎 とめしろう
水沢林太郎(大河ドラマ初出演)

「解体新書」など先進的な本を出版した、時代を代表する書物問屋の店主
須原屋市兵衛 すはらや いちべえ
里見浩太朗

■2024.04.16発表

元花魁おいらんで、遊女の“光と影”を知り尽くす、老舗妓楼の女将
いね
水野美紀

“花魁道中”が最高位の証し…「呼出よびだし」
松の井 まつのい
久保田紗友(大河ドラマ初出演)

「座敷持ち」の遊女の運命を変える、とある出会い…
うつせみ
小野花梨(大河ドラマ初出演)

「一目千本」“葛くずの花”
志津山 しづやま
東野絢香(大河ドラマ初出演)

吉原最下層の“河岸見世かしみせ”「二文字屋」で生きる遊女
ちどり
中島瑠菜(大河ドラマ初出演)

行き場のない遊女たちを抱える“河岸かし見世みせ”「二文字屋」の女将
きく
かたせ梨乃

■2024.04.15発表

“疑惑の金”で身請けされた、蔦重を慕う当代一の花魁おいらん
誰袖 たがそで
福原 遥

■2024.02.21発表

吉原を代表する引手茶屋ひきてぢゃやの主あるじ、そして蔦重育ての“親”
駿河屋 するがや
高橋克実

流行はやりもの好きな放蕩ほうとう息子 蔦重の“義兄”
次郎兵衛 じろべえ
中村 蒼

伝説となる名妓めいぎを輩出し続ける老舗の妓楼ぎろう主
松葉屋 まつばや
正名僕蔵

和歌、俳句、画に通じた教養人の妓楼主
扇屋 おうぎや
山路和弘

愛称は“カボチャ” ドケチの“忘八”
大文字屋 だいもんじや
伊藤淳史

蔦屋向かいの“つるべ蕎麦そば”の主
半次郎 はんじろう
六平直政

■2024.02.19発表

蔦重の幼なじみで、“伝説”の遊女
花の井(五代目瀬川) はなのい(ごだいめせがわ)
小芝風花

■2023.10.05発表

幕府“新時代”を目指す改革者にして、“絶対的権力者”
田沼意次 たぬま・おきつぐ
渡辺 謙

美人画で江戸に旋風を巻き起こした天才絵師
喜多川歌麿 きたがわ・うたまろ
染谷将太

“意次の後継者”にして、“悲劇のプリンス”
田沼意知 たぬま・おきとも
宮沢氷魚

本屋商売の“師”であり、業界最大の“敵”
鱗形屋孫兵衛 うろこがたや・まごべえ
片岡愛之助

 

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